建築安全条例検討委員会を開催

第3回東京都建築安全条例検討委員会を開催します

東京都は昭和25年に東京都建築安全条例（以下「本条例」という）を制定し、建築基準法の規定に加えて、建築物の安全上必要な制限等を定めています。本条例の制定以降、社会情勢の変化等を受けて適時規定の見直しを行ってきました。
現在、都内にはリノベーション等が見込まれている築年数が経過した建築物が数多く存在しており、また、国では脱炭素社会の実現に向け、既存建築物の改修・転用を円滑化するため、建築基準法の規制の合理化が進められております。
こうした状況を踏まえ、これまで計2回、検討委員会を開催し、本条例について必要な規制の合理化に向けた検討をしているところです。引き続き、以下のとおり第3回検討委員会を開催いたしますので、お知らせします。

1　日時

令和5年11月15日（水曜日）9時30分から12時00分まで

2　場所

都庁第二本庁舎31階　特別会議室24

3　委員

別紙（PDF：108KB）のとおり

4　議題

東京都建築安全条例の規制の見直し

5　傍聴

• （1）冒頭部分は公開しますが、議題については、審議内容に東京都情報公開条例第7条各号に規定する非開示情報が含まれることから非公開とする予定です。冒頭後に御退席いただくこととなりますので、予め御了承ください。
• （2）傍聴を希望される方は、当日の9時00分から9時15分までに都庁第二本庁舎31階　特別会議室24前の受付にお越しください。会場の都合により、人数を制限させていただく場合があります。この場合は、先着順とさせていただきます。

6　議事録

後日、都市整備局ホームページにて公開します。