【新規事業】 小さな排出削減等を取りまとめてカーボンクレジットを創出! 今、全国で注目!「プログラム型プロジェクト」を運営する事業者を決定しました!

都庁総合
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東京都では、小規模な排出削減活動等を取りまとめてカーボンクレジット【注】の創出を目指す事業者を支援する「プログラム型プロジェクトを活用したカーボンクレジット創出支援事業」を実施しています。このたび、東京都と協定を締結し、クレジットの創出に取り組む事業者を採択したのでお知らせします。

【注】カーボンクレジットとは、省エネルギー設備の導入や森林管理の取組などによるCO2の排出削減量や吸収量を、第三者機関による検証等を経て、企業等の間で取引できるよう認証したものです。

採択事業者は、今後、都内中小企業等の排出削減活動等を取りまとめてクレジットを創出するとともに、削減等の成果に応じた参加者への利益の還元を目指します。自社の排出削減等の取組をクレジット化したいとお考えの皆様は、ぜひお気軽に各事業者へお問い合わせください。

採択事業者一覧

事業者名(五十音順) 取りまとめる排出削減活動等の内容(適用する方法論)

Carbon EX株式会社

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事業所における高効率ボイラー導入によるCO2削減(EN-S-001 ボイラーの導入)

クレアトゥラ株式会社

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事業所における空調設備の導入によるCO2削減(EN-S-004 空調設備の導入)

株式会社バイウィル

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1)事業所における太陽光発電設備の導入(EN-R-002 太陽光発電設備の導入)

2)事業所におけるLED照明の導入によるCO2削減(EN-S-006 照明設備の導入)

株式会社フェイガー

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1)水稲栽培における中干し期間の延長によるメタン排出削減(AG-005 水稲栽培における中干し期間の延長)

2)バイオ炭の農地施用による炭素貯留(AG-004 バイオ炭の農地施用)

詳細は事業ホームページをご覧ください。

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事業概要

都内中小企業等との幅広いネットワークを有する経済団体や金融機関等と連携し、国が認証するJ-クレジット制度における「プログラム型プロジェクト」を運営し、都内中小企業等の削減・吸収活動のクレジット化に取り組む事業者に対し、成果連動型の協定金により、その取組を支援

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プログラム型プロジェクトとは

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より小さな削減活動でもカーボンクレジット化が可能になる取組として、今、全国で注目を集めています。ぜひご参加ください!

本件は、「2050東京戦略」を推進する事業です。
戦略20 ゼロエミッション「GXの実現を支える基盤づくり」

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▲2050東京戦略

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