東京港でDX コンテナ搬出入予約制事業を実施
東京港でCONPAS(R)を活用したコンテナ搬出入予約制事業を実施
港湾局、東京港埠頭株式会社、一般社団法人東京港運協会及び国土交通省関東地方整備局は、関係者の協力のもと、東京港の以下のターミナルにおいて、令和6年度CONPAS(R)を活用したコンテナ搬出入予約制事業を実施します。
令和6年度は、令和4年度から取組を開始した大井1・2号ターミナル及び大井3・4号ターミナルにおいて、東京港での通年実施を見据えた運用を行うほか、昨年度から開始した大井6・7号ターミナルにおいては実施内容を拡大します。また、今年度からは新たに青海4号ターミナルにおいても予約制事業を開始します。
第6期実施ターミナル
※詳細は別紙(PDF:818KB)のとおり
1)大井1・2号ターミナル
日時
令和6年9月9日(月曜日)~令和6年10月8日(火曜日)
※但し、土曜日・日曜日・祝日を除く平日(月曜日~金曜日)とする
2)大井6・7号ターミナル
大井1・2号ターミナルと同時開催
3)青海4号ターミナル
日時
令和6年11月6日(水曜日)~令和6年11月19日(火曜日)
※但し、土曜日・日曜日・祝日を除く平日(月曜日~金曜日)とする
※大井3・4号ターミナルはゲート改修工事中のため、第7期(令和7年以降)に実施予定
※CONPAS(R)は、コンテナターミナルのゲート前混雑の解消やコンテナトレーラーのターミナル滞在時間の短縮を図ることで、コンテナ物流の効率化及び生産性向上の実現を目的としたシステムです。
※本事業については効果検証を行いながら、継続して実施していく予定です。