「動物愛護標語」入選作品を発表!
上野動物園ニュース
上野動物園では動物愛護週間(2022年9月20日~26日)に向けた行事の一環として(公社)日本動物園水族館協会が主催する「第47回動物愛護に関する標語コンクール」に参加しており、当園においても「動物愛護に関する標語」を募集しました(募集のお知らせはこちら)。
このたび、応募総数289点の中から入選作品を決定しましたので、お知らせします。入選作品は、どれも胸を打つ力作ぞろいです! たくさんのご応募、ありがとうございました。
入選作品
優 秀 作 | |
小さなどうぶつも大きなどうぶつもみんなちがうけど大せつないのち | 杉村 夏芽(8歳) |
いきかたを かえてまもるよ いきものを | 志賀 広望(10歳) |
守るんだ!自然も、未来も 動物も | 門馬 未季(32歳) |
大切に 思う気持ちを 行動に | 原田 真由美(35歳) |
かわいいのも ちょっとこわいのも 一緒に生きる 大切な命 | 後藤 陽子(55歳) |
佳 作 | |
動物と命がつながる 動物園 | 柳下 結人(13歳) |
あついなつ ゾウもみずあび すずしいな | 福原 千桜(10歳) |
まもりたい ちいさないのち あすへのきぼう | 古挽 碧(6歳) |
見て知って学んで行動しよう 地球の環境守るため | 古谷 麻美子(45歳) |
人間も動物も、大切にいつくしむ気持ちが 平和をうみだす | 平石 京子(69歳) |
その命 かわいいだけじゃ 守れない | 石川 沙奈(8歳) |
一わ一とう 一ぴき一人 いのちひとつずつたいせつだ | 杉山 瑠璃(6歳) |
※優秀作は、(公社)日本動物園水族館協会の全国中央審査の対象となります。
入選作品の掲示
入選作品全12点は、西園・弁天門コインロッカー前に掲示します。なお、企画の都合で期間と場所が変更になる場合がありますのでご了承ください。
掲示期間 2022年9月20日(火)~10月20日(木)