女性も男性も輝ける社会を実現するための計画を改定
東京都は「東京都男女平等参画推進総合計画」を改定し、人々の行動変容を促す「意識改革」に重点的に取り組みます。
計画の3つの柱
3つの柱に沿って、都の施策と都民・事業者の取り組みを強力に進めていきます。
取り組み例
- 都の審議会等に「男女いずれの性も40%以上」とする都版クオータ制を導入するなど、意思決定過程への女性の参画を促進
- 性別による役割分担の無意識の「思い込み」や「決めつけ」などについて、都民とともに考えるきっかけ作りを推進
思い込みの例
保育士は女性の仕事 |
女性は文系で、男性は理系 |
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計画の改定ポイントを男女平等参画に関わる身近な疑問から、イラストを交え分かりやすく解説しています。ホームページからご覧ください。