世界に誇る東京の多彩なグルメを体験「Tokyo Tokyo Delicious Museum」

とちょうダイアリー

東京の多彩な食の魅力を日本中・世界中に発信するフェスティバル「Tokyo Tokyo Delicious Museum」が、5月16日(金曜日)から18日(日曜日)の3日間、有明のシンボルプロムナード公園で開催されました。

オープニングセレモニーでは、東京の魅力を国内外に広く発信する東京観光大使として、新たに任命された4名に、松本明子副知事が任命証の授与を行いました。
任命されたのは、いずれも東京を代表する飲食店「ピアット スズキ」の鈴木弥平さん、「シャトーレストラン ジョエル・ロブション」の関谷健一朗さん、「四川飯店」の陳建太郎さん、「日本橋ゆかり」の野永喜三夫さん。東京観光大使の皆様からは、「東京の素晴らしい食文化や魅力を、国内外に発信していきたい」など、力強い意気込みを聞くことができました。

 

東京観光大使に新しく任命された皆様

東京観光大使に新しく任命された皆様

 

会場では、寿司・鰻・天ぷら・蕎麦など江戸から続く伝統的な料理を堪能できる「江戸ゾーン」、東京にいながら日本各地の料理が味わえる「フードジャーニーゾーン」、東京の人気店の一皿が楽しめる「東京デリシャスゾーン」の3つのゾーンで東京の食を満喫。

 

イベントには40店舗以上の飲食店等が出店し、大賑わい

イベントには40店舗以上の飲食店等が出店し大賑わい

 

一度は訪れてみたい憧れのお店や、予約困難なお店のメニューが一度に楽しめるとあって、どのゾーンもにぎわいを見せていました。

 

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人気店の本格的な味が楽しめます

 

そのほか、寿司職人から直接学べる「鮨握り体験」や、端材でアートを創作する「回転ハザイ寿司」体験、東京で作られるお酒を中心に「伝統的酒造り」の魅力を学べるブース、さまざまなアーティストが出演するステージなど、五感で楽しめる催しが盛りだくさん。海外からの観光客やお子様連れの姿も多くみられ、多彩で豊かな東京のグルメを楽しんでいました。

 

寿司職人が教えてくれる鮨握り体験

寿司職人が教えてくれる鮨握り体験

 

 

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