基礎疾患のある方の安全・安心な妊娠・出産のための療法を支援します
都では、1型糖尿病と診断された方が、安心して妊娠・出産を検討できるよう、インスリンポンプ・AHCL【注】等の使用に係る自己負担額の一部を助成します。
つきましては、助成の概要について、お知らせします。
【注】持続血糖測定結果に基づき、基礎インスリン量の自動調整に加え、必要に応じて補正インスリン投与を行うインスリンポンプ制御システム
1 助成の対象となる方(主な要件)
次のすべての要件を満たす方が対象となります。
- 医療行為を受けた日(以下「起点日」という。)時点で、東京都内に住民登録がある方
- 起点日時点で、妊娠届出後かつ妊娠中である方
- 起点日時点で、医師の指示のもと、皮下インスリン注入(インスリンポンプ)療法を行っている1型糖尿病と診断された患者であり、都が指定する診断書様式による証明を受けている方
- 対象となる医療費を支払っている方
2 助成の対象
健康保険が適用される診療のうち、次の加算に係る自己負担額が対象です。
- 間歇(けつ)注入シリンジポンプ加算
- 持続血糖測定器加算
3 助成額(上限)
次のいずれか該当する金額を上限として助成します。
- 間歇(けつ)注入シリンジポンプ加算の場合
1か月あたり(1回の算定)につき、8,000円 - 持続血糖測定器加算の場合
1か月あたり(1回の算定)につき、18,000円
※2か月あるいは3か月に1回の通院でも、当該加算の算定回数分を助成します。
※医療保険各法の規定により支給された高額療養費および保険者が定める付加給付等による支給がある場合はその額を除きます。
助成例
1か月に1度通院(間歇(けつ)注入シリンジポンプの場合)
2か月に1度通院(持続血糖測定器の場合)
4 申請受付開始時期
令和8年7月予定
※令和8年4月1日から受付開始までに受診したものについても申請可能です。
※申請方法・必要資料の詳細は福祉局ホームページにて5月以降掲載いたします。