GX関連の新たな技術・サービスが導入されました!
GX関連産業創出へ向けた早期社会実装化支援事業
東京都は、CO2などの温室効果ガスの排出削減やクリーンなエネルギーを活用する経済・社会システムへの変革に資するGX関連の新たな技術やサービスの社会実装を目指す企業等への支援を目的に、「GX関連産業創出へ向けた早期社会実装化支援事業」を実施しています。
このたび、令和6年度に採択した東京ガス株式会社の「AIを活用した熱源機器の最適制御」が、TAKANAWA GATEWAY CITYにて本格稼働するエネルギーセンターに導入されましたので、お知らせします。なお、強化学習AIを活用して熱源機器を制御する取り組みは、新設の地域冷暖房施設としては国内初となります。
AIを活用した熱源機器の最適制御
熱源AIが自立的に最適運転ポイントを探索し、地域冷暖房施設の制御システムへの指令を行い、省CO2及びエネルギーコストの削減を実現します。
詳細は東京ガス株式会社の報道発表資料(外部サイトにリンク)をご参照ください。
東京ガス株式会社の脱炭素の取り組み
熱源AIは東京ガスのソリューション事業ブランド「IGNITURE」のソリューションの1つです。東京ガスは、熱源AIに実装するアルゴリズムとして強化学習AIのみならず機械学習や数理最適化を活用した独自のアルゴリズム開発を進めており、より高い省エネ・省コスト性能を追求していきます。
(参考)GX関連産業創出へ向けた早期社会実装化支援事業の概要
- GX関連の新たな技術・サービスの量産化・販売等を目指す企業等を採択
- 採択された企業等は、短期(最長2か年度)または長期(最長5か年度)で取組を実施
- 東京都は、取組促進のためのコンサルティングや業務連携先の開拓を支援するほか、取組に係る経費の一部を負担
協定金の上限金額
短期(最長2か年度)
上限1億円/年度
長期(最長5か年度)
上限2億円/年度
採択予定件数
短期
3社程度
長期
2社程度
※短期での取組例:技術やサービスの導入に向け、早期に社会実装が必要な取組など
※長期での取組例:基礎研究から社会実装まで行う取組など
本件は、「2050東京戦略」を推進する事業です。
戦略20 ゼロエミッション「GXの実現を支える基盤づくり」