『みどり戦略 TOKYO農業サロン』【第5回】「多摩の酪農発祥の地」で、はぐくまれた有機農家たち。

とうきょうの恵みTOKYO GROWN

 
東京農業の持続性を考え実践する農家たちの勉強会「みどり戦略TOKYO農業サロン」
 
今回たずねたのは八王子市由木地域。1964年に合併されるまでは由木村という自治体でした。1892年(明治25年)この地で酪農が始まったのが多摩地域における酪農の発祥とされ、その後も酪農が盛んな地域となりました。多摩ニュータウンの開発のなかでも農地を残すことを選択し、様々な活動をとおして都市農業の価値を伝えてきた地域でもあります。
 
今では牛の姿を見ることはなくなりましたが「ユギムラ牧場」として名を残し、若手農業者が育っていく場となっています。
東京都八王子市の「アンドファームユギ」をケーススタディにした勉強会の内容を、ぜひご覧ください!
 
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