東京2020大会から5年。金メダリスト四十住さくらが次世代につなぐ、スケートボードの未来【TOKYO UPDATES】

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家族会議から始まった「日本一への道」

 小学6年生の夏、13歳上の兄がスケートボードで遊んでいる姿を見て「お兄ちゃんと滑りたい」という純粋な動機からスケートボードを手にした四十住選手。当時は地元・和歌山県に十分な練習環境はなかったものの、ただ無我夢中でボードに乗り続けた。初めて自分で「好きだ」と思えるものに出会った瞬間だった。

 「最初は本当に難しくて、誰かに手をつないでもらったりつかまったりしながら乗っていました。でも、すぐには何もできなかったのに、1週間やり続けたら手を離して普通に乗れるようになったんです。その瞬間が、やっぱりすごく気持ちよくて。習い事は他にもやっていましたが、自分で『やりたい』と思って初めて夢中になったのがスケートボードでした」・・・・・・

 

 

 


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