5都県知事が自治体DX・AX推進の重要性を議論 28府県等から111名が参加しました

都庁総合
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東京都及び一般財団法人GovTech東京(以下「GovTech東京」という。)は、令和8年7月5日(日曜日)、自治体関係者を対象に「ガブテックカンファレンス オールジャパンで進める自治体DX・AX【注1】」を開催しました。
【注1】AX:「AIトランスフォーメーション(AI Transformation)」の略称で、AI技術を活用して業務プロセスやビジネスモデル、組織のあり方を根本から変革する取組のこと。
本カンファレンスは、行政におけるAI利活用などの課題を共有し、共に解決していく機運の醸成を図ることを目的に2部構成で開催し、28府県等から111名が参加しました。

写真1
クロストーク
写真2
フォトセッション

第1部

第1部では、「DX・AX推進に向けた都県の課題・取組」をテーマに東京都 小池百合子知事、石川県 山野之義知事、山梨県 長崎幸太郎知事、広島県 横田美香知事及び香川県 池田豊人知事(オンライン参加)の5都県の知事がプレゼンテーションを行いました。
小池知事はオープニングの中で、AIをはじめとするデジタル技術が急速に進展する中、行政においてもDX・AXの推進が重要であると述べました。また、人口減少下でも質の高い行政サービスを持続していくためには、自治体同士が連携し、知見や人材、デジタル基盤を共有していくことが大切であると強調しました。さらに、デジタル技術の価値を全国に広げ、住民の利便性向上と日本全体の成長につなげていく必要性に言及しました。
その後、各県知事からは各県の抱える課題に対し、DX・AXで解決を図る取組について発表がありました。
発表後、都県知事による意見交換が実施され、AIとの向き合い方や、自治体間で連携していくことの重要性について、活発に意見が交わされました。
最後に、小池知事は、世の中が大きく変わっている中、自治体が知識、経験を共有すること、そしてしっかりと連携していくことが、AXをより意味のある変化につなげられるのではないかと述べ、広域連携の強化に向けた方向性が共有されました。

第2部

第2部では、「自治体のAI活用、自治体AXについての展望」をテーマに、デジタル庁やGovTech東京及び民間企業がプレゼンテーションを行いました。

当日の登壇者

所属(社名) 肩書 登壇者名
デジタル庁 デジタル監 三角育生
Anthropic Japan合同会社 公共事業責任者 七尾健太郎
Polimill株式会社 代表取締役COO 谷口野乃花
グーグル・クラウド・ジャパン合同会社 執行役員 デジタルビジネス・公共社会基盤営業統括 和泉綾志
日本マイクロソフト株式会社 業務執行役員 パブリックセクター事業本部安全保障・自治体戦略統括本部長 大山訓弘
一般財団法人GovTech東京 業務執行理事 兼CTO 井原正博
写真3
デジタル庁三角デジタル監のプレゼンテーション
写真4
第2部の様子

第2部終了後、登壇者や会場参加者間のネットワーキングを実施しました。100名以上が参加し、参加者同士の交流や活発な意見交換が行われました。

参考 ガブテックカンファレンスについて

ガブテックカンファレンスとは、行政の現場におけるテクノロジー活用の過去・現在・未来をオープンに語る場として、GovTech東京【注2】が開催するカンファレンスです。
【注2】GovTech東京は、東京都と区市町村を含めた東京全体のDXを効果的に進める新たなプラットフォームとして、令和5年に設立された組織です。


本件は、「2050東京戦略」を推進する取組です。
戦略27 オールジャパン「全国各地と共に支え合い発展する「共存共栄」を実現」

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▲2050東京戦略

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