東京港でCONPAS(R)を活用したコンテナ搬出入予約制の常時運用ターミナルを拡大します

都庁総合
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港湾局、東京港埠頭株式会社、一般社団法人東京港運協会及び国土交通省関東地方整備局は、関係者の協力のもと、令和4年度からCONPAS(R)を活用したコンテナ搬出入予約制の試験運用を実施してきました。これまでの試験運用における結果を踏まえ、大井1・2号ターミナルでは、令和7年8月20日(水曜日)から常時運用を開始したところです。
※大井1・2号ターミナルにおける常時運用の詳細は、令和7年7月25日付け報道発表「東京港でCONPAS(R)を活用したコンテナ搬出入予約制の常時運用を開始します」のとおり

このたび、令和8年1月15日(木曜日)から大井3・4号ターミナルにおいてもCONPAS(R)を活用したコンテナ搬出入予約制の常時運用を開始することとしましたので、お知らせいたします。
※大井3・4号ターミナルにおける常時運用の詳細は、別紙(PDF:948KB)のとおり
東京港においては、引き続き、他ターミナルへの常時運用の展開やコンテナ搬出入予約制の適正な運用に取り組むことで、コンテナ搬出入予約制の普及促進を図ってまいります。

CONPAS(R)について

コンテナターミナルのゲート前混雑の解消やコンテナトレーラーのターミナル滞在時間の短縮を図ることで、コンテナ物流の効率化及び生産性向上の実現を目的としたシステムです

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