あなたの防災対策、アップデートできていますか?

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東京都では災害に対する様々な取組を行っていますが、みなさまに提供している防災に役立つシステムや情報も「東京都防災アプリ」を中心に、新機能やコンテンツがリリース&アップデートされています。
自宅・職場等の周辺地域のリスクを正しく知って、正しく備えるための便利なアイテムも。
あなたの防災対策も、この機会に今すぐアップデートしましょう👍

防災特集バナー画像

まずは「東京都防災アプリ」をインストール&アップデート

新機能・コンテンツもたくさん!既にインストール済の方も、アップデートをお忘れなく

東京都防災アプリは、「あそぶ」「まなぶ」「つかう」をコンセプトに、楽しみながら防災の基礎知識を得ることができ、防災ブックの閲覧をはじめ、防災マップや災害情報など災害時にも役立つコンテンツが搭載されています。

また、「キッズモード」、「シニアモード」が選択でき、英語・中国語・韓国語・やさしい日本語でも利用できる、一人ひとりの使い方に合わせた、誰もがわかりやすく、使いやすいアプリです。

📝詳細はこちらから⇒「東京都防災アプリ」

防災アプリ新機能のご紹介

令和7年3月に追加されたコンテンツ・機能は「帰宅困難者モード」「国民保護コンテンツ」「災害情報に関する発信情報(停電・断水・濁水等)の追加」です。
📝詳細はこちら

防災ブックも令和5年9月にリニューアル

防災アプリ内からも新しい「東京くらし防災」「東京防災」をお読みいただけます。新しい防災ブックを確認し、正しい知識を身につけ、いつでも見返せるようにしておきましょう。

◆マンション等にお住まいの方は「マンション防災」も要チェック


東京都では、約900万人の都民がマンション等の共同住宅に住んでいます。発災時、一人ひとりが自分事としてとるべき行動や、在宅避難で気を付けたいポイント等を紹介しています。

自分だけの風水害時の避難計画「東京マイ・タイムライン 」の作成をしよう

防災アプリ内でマイ・タイムラインを作成できます。チャットボットに従って登録すれば良いから、簡単!一人ひとりの環境に応じた適切な避難行動を時系列に沿って整理することができます。いざというときにあわてることがないよう、家族と相談しながら画面に従って登録しておきましょう。

⬇紹介動画もご覧ください。

◆風水害時に役立つシステムやページの使い方も事前にチェックしておこう

東京アメッシュ東京都水防災総合情報システム東京都水防チャンネル東京都高潮防災総合情報システム東京都高潮防災チャンネル東京都土砂災害危険度情報など、いざという時の状況確認に役立つシステムやページがあります。

また、防災マップでは、水害リスクマップで浸水想定区域図や、ライブカメラで国や都で管理する河川等の状況を確認することもできます。事前にアクセスしてみて、画面や使い方を見ておきましょう。


※防災アプリからリンクしている機能・コンテンツの例

避難シミュレーションをしてみよう

防災アプリ内の「避難シミュレーション」では、台風・豪雨災害を想定し、自宅・職場・学校など指定した場所から目的地までのルートをストリートビューや実際に歩いて確認できます。近くの水害対応避難所を覚えて、経路を確認しておきましょう。

「東京マイ被害想定」で、地震発生時の身近な被害想定を把握しよう

首都直下地震等発生の際、あなたにはどのような被害が想定されるでしょうか?

自分や家族の年齢や家族構成、地域・場所、建築物の構造等を入力すると、被害想定や備え方まで確認できます。

📝防災アプリ内からも「東京都被害想定ホームページ」へのリンクがあります。

「東京備蓄ナビ」で家庭に必要な備蓄量を調べてみよう

あなたの家では何をどれくらい備蓄しておけば良い?

家族の人数、性別、年代、ペットの有無等から目安が分かります。備えに役立つ情報も満載。チェックしてみましょう!

📝防災アプリ内からも「東京備蓄ナビ」へのリンクがあります。

◆自宅・職場・学校近くの「災害時給水ステーション」を覚えておこう

いざという時、どこで水が配られるかご存知ですか?「災害時給水ステーション」は、災害等で断水した際に水を配る場所です。このマークが目印です。自宅だけでなく学校・職場の近くの「災害時給水ステーション」も複数覚えておきましょう。
📝詳細や発災時の開設状況は、東京都水道局アプリの「災害時給水ステーション」または 東京都水道局ホームページ「災害時に水を配る場所 ~災害時給水ステーション~」でご確認いただけます。
📝東京都水道局アプリのダウンロードはこちら⬇

 

万が一に備えたLINEの活用:令和7年4月から運用開始した東京都帰宅困難者対策システム 「キタコンDX」に登録しておこう


友だち検索よりID番号@157tdhuh

災害で帰宅困難になったらどうする?LINEで「キタコンDX」にお友達登録しておけば、周辺で開設中の一時滞在施設をスマホから検索することができます。また、一時滞在施設の入館手続きもスマホからできてスムーズに!

📝防災アプリの「帰宅困難者モード」は、災害時のみ表示されますが、「キタコンDX」は、事前に登録しておくことが可能です。

東京都の取組もアップデートしています 👍

【動画】実は全国をリードする東京都の災害対策の「ホント」のこと

東京都は日本の首都として全国をリードする災害対策を行っています。

  • ・住宅の耐震化率は全国を上回る92%
  • ・首都直下地震の被害想定は10年前と比較し約4割減
  • ・水道・電気・通信とライフラインも強化
  • ・調節池の整備等により、浸水被害は激減

東京都は、強靭な都市の実現に全力で取り組んでいきます。

📝詳細はこちらから⇒「TOKYO強靭化プロジェクト」  

広報東京都6月号特集「みんなで学ぶ、水害のこと」をWEBで読みなおそう

みなさま、広報東京都6月号「みんなで学ぶ、水害のこと」はお読みいただけましたか?

6月が終わっても、集中豪雨や台風への備えは引き続き必要です。
被害を防ぐため、あなたにもできることがあります。
側溝の上にモノを置かない等の事前対策や、ごみ袋を活用した「簡易水のう」の利用など、役立つ事例等も紹介しています。
いますぐチェックを!

📝詳細はこちらから⇒広報東京都6月号「みんなで学ぶ、水害のこと」

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