【知事の部屋】面会(山崎武蔵村山市長)
令和7年(2025年)4月21日(月曜日)、小池知事は、再選された山崎泰大武蔵村山市長と面会しました。
小池知事は、「これまでも武蔵村山市で市民の安全・安心、希望を担ってこられた。これからもますますエネルギッシュに務めていただきたい。いよいよ多摩都市モノレールの箱根ヶ崎方面への延伸について、昨年度末に都市計画を決定した。それぞれの町の特色を生かし、カラフルな色どりにしていただきたい。また、都は2050年を目途に様々な分野で戦略を練っており、多摩では多摩振興アクションプランや多摩のまちづくり戦略を策定している。多摩は緑が多いこともあり、『緑のTAMA手箱』と名称を付け、緑あふれる地域にしていく。今後とも力を合わせて進めていきたい。」と述べました。
山崎市長は、「(多摩都市モノレールの延伸について)都市決定の計画をしていただいたことは、市民としては悲願が実現に近づいていくということで、大変な喜びだった。東京都には、引き続き技術力や財政支援など、色々お願いしながら進めていきたい。」と述べました。