7人制サッカー・ソサイチ日本代表 アジア大会優勝報告
1月7日、ソサイチ日本代表が第2回ソサイチアジア大会の優勝報告のため、小池知事を訪問しました。キャプテンの阿部正紀選手からユニフォーム贈られた知事は「社会的な意味を込めた7人制サッカー・ソサイチでの優勝おめでとうございます。スポーツ分野でも連携を深め、スポーツで東京を元気にする役目を担ってほしい」と話しました。
ソサイチとはブラジルで発祥した7人制サッカーのことで「社交的サッカー」を意味する「Football Society」が語源です。ブラジルでは「ソサイチ」と呼ばれ、生涯スポーツ、また競技としても広く人々に親しまれています。日本では日本ソサイチ連盟が2006年から活動を始め、現在では約200チームが参加しています。2024年10月にマレーシアで開催された第2回ソサイチアジア大会では、決勝でフィリピンと対戦し、2対1で日本が勝利しました。2025年の8から9月には、ブラジルで世界大会が開催されます。
阿部選手(左)と知事
表敬訪問のみなさんと知事で記念撮影