東京2025デフリンピック開催まであと1年 コーサ会長が知事面会

とちょうダイアリー

東京2025デフリンピック開催まであと1年となり、11月19日、大会の主催者である国際ろう者スポーツ委員会(ICSD)アダム・コーサ会長が小池知事と都庁で面会しました。コーサ会長は「東京という都市がいかにオープンな都市であるかということを私自身目の当たりにした。多くのポジティブな変化が実現されたと考えている。大会でも同様のポジティブな影響を社会に与えることができると信じている」と手話であいさつをしました。
小池知事は「世界中からデフアスリートがこの東京に集まる。最高のパフォーマンスをみなさんが発揮できるような環境を整えていく。こうした取り組みは東京という都市を確実に進化させ、未来を明るくするものだと確信している。全力で取り組んでいく」と話しました。

面会の画像

コーサ会長(右)と小池知事

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