多摩地域の新防災拠点整備へ基本構想を策定
「多摩地域の新たな防災拠点の整備に向けた基本構想」の策定について
都は、災害時の情報収集や物資の備蓄等を効果的に進めるため、多摩地域の防災拠点として、立川地域防災センター及び多摩広域防災倉庫を運用しています。
近年、首都直下地震や大規模風水害、複合災害等の自然災害の懸念が高まるとともに、DX化の進展や環境への配慮など災害応急対策に係る外部環境は大きく変化しており、あらゆる災害から都民の命を守るため、対策の強化が急務です。
こうした状況を踏まえ、都全体の災害対応力を高めるため、立川地域防災センター及び多摩広域防災倉庫について、「多摩地域の新たな防災拠点の整備に向けた基本構想」を策定しましたので、お知らせします。
1 基本構想の概要及び本文
(1)多摩地域の新たな防災拠点の整備に向けた基本構想の概要
添付ファイル「多摩地域の新たな防災拠点の整備に向けた基本構想(要約版)(PDF:933KB)」をご覧ください。
(2)「多摩地域の新たな防災拠点の整備に向けた基本構想」の本文
「東京都防災ホームページ」で、ご覧になれます。