【知事の部屋】「6・26国際麻薬乱用撲滅デー」都民の集い
令和6年(2024年)6月29日(土曜日)、小池知事は、東京ドームシティ(文京区)で開催された、「『6・26国際麻薬乱用撲滅デー』都民の集い」に出席しました。
小池知事は、「令和5年の大麻の検挙者数が全国最多となっている。若い方々を中心に大麻の乱用が広がっている。『大麻には害がない』という誤った情報がSNS上で広まっている。一度薬物に手を出すと、色々と体に影響をきたし、止まらなくなる。薬物の危険性を知り、家族や周りの方にも広げていただきたい。都は、(東京都)薬物乱用対策推進計画を策定し、大麻の乱用や、オーバードーズ対策、密輸や密売についての対策を進めている。このイベントを『薬物には絶対に手を出さない』という強い意識を持つきっかけにしていただきたい。自分の体を守る、そして家族皆で守ってまいりましょう。」と述べました。