令和6年度 蚊媒介感染症対策

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令和6年度 蚊媒介感染症対策について
6月は「蚊の発生防止強化月間」

デング熱などの蚊が媒介する感染症のまん延を防ぐには、虫よけ剤を使用するなどの蚊に刺されない対策に加え、幼虫の潜むたまり水をなくすなど、蚊の発生源対策も重要です。
そこで、都は、蚊が本格的に発生する前の6月を「蚊の発生防止強化月間」と定め、蚊の発生防止を広く呼びかけるとともに、ウイルスを保有する蚊の早期探知や感染拡大防止のための対策に取り組み、感染症の発生やまん延の防止を図っていきます。

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東京都が行う蚊の発生防止対策全般

1 蚊の発生防止のための周知

蚊の幼虫(ボウフラ)が生息するたまり水をなくすなど、地域を挙げて蚊の発生防止対策に取り組めるよう、都民を対象とした啓発キャンペーンを実施します。

「蚊の発生防止強化月間の取組」

  • ポスターの掲示(駅構内・公園等)
  • 啓発動画の放映(YouTube動画広告等)
  • ラッピングバスの運行
  • 都民、施設管理者向け公開講座の開催(6月11日)
  • リーフレット及び小冊子の配布

2 ウイルス保有蚊の発生状況調査

蚊が媒介する感染症を未然に防止するため、都内25施設に定点観測点を設け、定期的に蚊を捕集し、蚊媒介感染症のウイルス保有の有無等を調査します。

3 患者発生時の感染拡大防止

患者発生を早期に把握し、蚊の駆除等を速やかに実施するため、感染が疑われる患者の検査や患者情報の分析を行い、都民等への情報提供を行います。

検査体制の確保

  • 蚊媒介感染症が疑われる患者の検査実施

ハイリスク地点の情報提供

  • ウイルスを保有する媒介蚊が存在する可能性があるハイリスク地点を絞り込み、ホームページを通じて情報提供

取組内容の詳細

1 蚊の発生防止のための周知

(1)ポスターの掲示(6月1日から同月30日まで)

都内の主要187駅(予定)の構内や公園、区市町村庁舎、保健所などで、ポスターを掲示します。

掲示予定の路線

JR、京王電鉄、西武鉄道、小田急電鉄、都営地下鉄、東京メトロ

都営地下鉄車内で窓上ポスターを掲示します。

掲示予定の路線

都営地下鉄三田線、浅草線、新宿線、大江戸線

ポスターの画像
令和6年度 ポスターデザイン

(2)啓発動画の放映

蚊の発生防止に関する啓発動画をYouTube動画広告や都庁舎デジタルサイネージなどで放映します。

YouTube動画広告

6月1日から6月30日までの期間、放映します。
動画は、東京都公式動画チャンネル「東京動画」(外部サイトへリンク)からご覧いただけます。

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(3)ラッピングバスの運行(6月1日から同月30日まで)

都営バスの各路線で、蚊の発生防止を呼びかけるラッピングバス4台が運行します。

運行予定の路線

都内4営業所(新宿、小滝橋、早稲田、杉並)から出発する路線

ラッピングバスの画像
令和6年度 ラッピングバス イメージ図

(4)都民・施設管理者向け講習会の開催[令和6年5月9日報道発表済]

講習会名

「感染症を媒介する蚊対策講習会」

日時

6月11日(火曜日)午後1時30分から午後4時30分まで

開催方法

ハイブリッド開催(会場開催及びオンライン配信)
※後日、東京動画でアーカイブ配信を実施

場所

なかのZERO 小ホール(中野区中野2-9-7)

内容
  • 1)蚊が媒介する感染症
  • 2)蚊の生態と防除
申込期限

5月27日(月曜日)

参加申込フォーム

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参加申込フォーム

(5)リーフレット及び小冊子の配布

都民向けのリーフレット及び施設管理者向けの小冊子を配布します。日本語版のほか、外国語版(英語・中国語(繁体字・簡体字)・韓国語)も作成しています。
保健医療局のホームページからご覧いただけます。

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2 ウイルス保有蚊の発生状況調査(感染症媒介蚊サーベイランス)

都は、平成16年度からウエストナイルウイルス等の病原体保有蚊を広域的に調査しています。平成26年夏、約70年ぶりにデング熱の国内感染が確認された事を踏まえ、平成27年度から利用者やイベント等が多い9施設を重点調査地点として追加し、計25施設で調査を実施しています。
感染症媒介蚊サーベイランスについての概要やこれまでの調査結果については、ホームページで確認できます。

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感染症媒介蚊サーベイランス調査施設

画像

重点サーベイランス
調査施設

9施設

調査期間

4月下旬から11月上旬まで(予定)

広域サーベイランス
調査施設

16施設

調査期間

5月下旬から10月下旬まで(予定)

3 患者発生時の感染拡大防止

(1)検査体制の確保

症状等から医療機関で蚊媒介感染症が疑われた患者等については、東京都健康安全研究センターで検査を実施します。

(2)患者発生時等にハイリスク地点の情報をホームページで公開

患者の行動歴等の情報や感染症媒介蚊サーベイランスの結果に基づき、ウイルスを保有する媒介蚊が存在する可能性があるハイリスク地点を絞り込み、ホームページ等を通じて情報提供を行います。

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