多摩都市モノレール環境影響評価書案見解書

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多摩都市モノレール(上北台~箱根ケ崎)建設事業の環境影響評価書案に係る見解書を提出しました

東京都は、多摩都市モノレール(上北台~箱根ケ崎)建設事業について、東京都環境影響評価条例に基づき、令和5年11月に提出した環境影響評価書案に対して寄せられた事業段階関係市町長の意見について見解書を作成し、本日、東京都知事(環境局)に提出しました。
今後、環境影響評価書の作成など、環境影響評価手続を進めるとともに、都市計画手続を併せて進め、早期事業化を目指します。
なお、「環境影響評価書案に係る見解書の要約(PDF:292KB)」、「対象事業の概要(PDF:361KB)」及び「工事着手までの流れ(PDF:304KB)」は、各別紙のとおりです。

事業の効果

多摩都市モノレールを延伸することにより、JR箱根ケ崎駅から多摩センター駅までが繋がり、多摩地域の公共交通ネットワークが強化されることで、多摩地域のアクセス利便性の向上が図られるとともに、沿線だけでなく多摩地域全体の活力や魅力の向上等が期待されます。

本件は、「『未来の東京』戦略」を推進する事業です。
戦略9 都市の機能をさらに高める戦略「公共交通ネットワークの更なる充実」

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