訪都旅行者数等の実態調査結果

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東京都では、観光産業振興に向けた施策を推進するための基礎資料として訪都旅行者数等に関する調査を実施しています。今回、令和5年7月から9月までの訪都旅行者数(速報値)をまとめましたのでお知らせします。

調査結果のポイント

令和5年7月から9月の訪都旅行者数(速報値)

※詳細は別紙「令和5年7月から9月までの調査結果(PDF:260KB)」参照

  • 令和5年7月から9月までに東京を訪れた旅行者数は、日本人旅行者が約1億2,396万人(令和元年同期比11.2%減)、外国人旅行者が約548万人(同47.2%増)となり、全体としては約1億2,944万人(同9.7%減)となった。
  • 同時期の観光消費額については、日本人旅行者は約1兆5,120億円(令和元年同期比13.4%増)、外国人旅行者の消費額が約7,299億円(同133.7%増)となり、全体としては約2兆2,419億円(同36.3%増)となった。

参考 「東京都観光客数等実態調査」の手法

観光庁「観光入込客統計に関する共通基準〈平成21年12月策定、平成25年3月改定〉」に基づき、東京都の観光特性を加味して、四半期毎に調査・推計

  • 1)都内観光関連施設に集客数を照会
  • 2)観光関連施設40箇所、港・空港3箇所において旅行者に対するアンケートを実施(観光地点パラメータ調査)
  • 3)1)の都内観光関連施設回答結果、2)のアンケート結果及び観光庁提供データから、訪都旅行者数(観光入込客数)を推計。調査対象に外国人も含め、都内、都外、外国在住者別の集計を実施
  • 対象施設等の抽出・調査票の回収に当たっては、区市町村のご協力をいただきました。
  • なお、本調査では、個々の対象施設等における調査結果については公表いたしません。
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