シンポジウム「太陽光発電と都市の可能性」
太陽光で東京都はどう変わる?
WEBシンポジウム「太陽光発電と都市の可能性」を開催
東京都では、電力のHTT「(H)へらす・(T)つくる・(T)ためる」と脱炭素に繋がる新しい国民運動「デコ活」をキーワードに、脱炭素社会の実現とエネルギーの安定確保に向けた取組を推進しております。
令和7年度からは、新築住宅等への太陽光発電設備の設置や断熱・省エネ性能の確保等を大手ハウスメーカー等に対し求める、「建築物環境報告書制度」を施行します。
太陽光発電設備の導入によって各家庭の電気代の節約などの経済的なメリットはもちろん、停電時の電力供給も可能です。さらに、オフィス等への導入が進むことにより、レジリエンス等、都市機能の向上に寄与します。また、次世代型太陽電池と呼ばれる新たな技術も将来的な実装化が期待できます。
この度、各分野の専門家による講演・パネルディスカッションを通して、「太陽光発電と都市の可能性」を都民の皆様、関連業界の皆様にお伝えするため、WEBシンポジウムを開催します。
配信日時
2024年3月15日(金曜日)13時30分~15時30分(開場13時00分)
視聴方法
特設ホームページ(外部サイトへリンク)からお申込みの上、ご視聴ください。
(申込期間2月15日16時00分から3月15日15時30分まで)
※配信から1週間後を目途に、「NIKKEI CHANNEL」にてアーカイブ配信を実施します。
※本シンポジウムの実施・運営等に係る業務は、日本経済新聞社グループの一員である日本経済社が東京都環境公社から受託し実施しています。
※別紙 プログラム・登壇者紹介(PDF:581KB)
本件は、「『未来の東京』戦略」を推進する事業です。
戦略14 ゼロエミッション東京戦略