東京都職員経験者採用選考(技術職(土木))

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東京都職員経験者採用選考の実施について
民間企業等の経験者を対象とした新たな採用選考

都は、TOKYO強靭化プロジェクトなど「『未来の東京』戦略」を実践する執行体制を確保するため、民間企業等での多様な職務経験や専門性を有する技術職(土木)の方々が、幅広く受験可能な経験者採用選考を新たに実施しますので、お知らせします。

(1)選考の概要

職種 職級 主な受験資格 選考の内容 任用制度・初任給
土木 主事級職 ・昭和38年4月2日以降に生まれた人【注1】
・学歴に応じた職務経験要件
大卒2年以上 など
第1次選考
・書類選考(職務経歴書、エントリーシート)
・適性検査
第2次選考
・口述試験(2回)
・資格の評定
任用制度:主事級職で採用され、採用後3年目から主任職選考を受験できます。
初任給(予定):約253,400円【注2】
主任級職
【注3】
・昭和38年4月2日以降に生まれた人【注1】
・学歴に応じた職務経験要件
大卒7年以上 など
任用制度:主任級職で採用され、採用後2年目から主任級職を対象とする管理職選考Aを受験できます。
また、最終合格者の中から一定の基準を満たす人を対象にさらに課長代理級職選考を実施し、課長代理級職として採用される場合があります。
初任給(予定):(主任級職)約300,700円【注2】(課長代理級職)約347,200円【注2】

【注1】令和6年10月1日採用の場合
【注2】初任給は令和6年1月1日現在の給料月額に、地域手当(20%地域勤務の場合)を加えたものです。なお、採用前に給与改定等があった場合は、その定めるところによります。
上記のほか、扶養手当、住居手当、通勤手当、期末・勤勉手当などの手当制度があります。
また、職務経験要件を超える職歴等がある方は、一定の基準により加算される場合があります。
【注3】東京都における主任とは、特に高度の知識又は経験を必要とする係員の職です。

(2)選考のポイント

転職希望者がチャレンジしやすい選考制度

  • 令和6年6月から通年で募集(最短令和6年10月採用)
  • 公務員試験のための特別な準備を必要とせず、全国どこからでも希望の日時を選んで受験が可能な適性検査を導入
  • 技術士【部門:建設、上下水道、総合技術監理(建設、上下水道)】など、所持する資格の評定を導入

※選考実施日程等は、別紙(PDF:143KB)のとおりです。
※採用予定者数等は、令和6年2月中旬頃に公表予定です。
※その他詳細は、東京都職員採用ホームページに掲載する採用選考案内(令和6年5月1日掲載予定)を参照してください。

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