建設技術マイスター制度 指導技術者認定式
令和5年度建設局建設技術マイスター制度
指導技術者認定式を開催します
建設局では、職員の優れた技術力を局全体で共有し活用する目的で、平成21年度から「建設局建設技術マイスター制度」を運用しています。
今年度、12名の指導技術者を新たに認定し、下記のとおり認定式を行いますのでお知らせします。
記
1 開催日時
令和6年1月16日(火曜日) 10時30分~11時30分
2 会場
都議会議事堂1階 都民ホール
3 認定者数
12名(詳細は別紙(PDF:71KB)参照)
※総認定者数は、新規認定者含めて計228名(詳細は別紙(PDF:71KB)参照)
4 内容
新規認定者へ認定証の授与 等
「建設局建設技術マイスター制度」とは
- この制度は、特定の優れた技術力を持つ職員を「指導技術者」として認定し、その技術力を局全体で共有し活用することによって、技術の継承と事業の円滑な遂行を図ることを目的としています。
- 指導技術者は次の業務を行います。
(1)技術的助言
指導技術者は、職員の技術的質問に対し、自らの経験・知識に基づく助言をします。
(2)技術研修講師
指導技術者は、研修講義を通じて自らの経験・知識の共有に努めます。
(3)技術的知見の形式知化
指導技術者は、自らの経験・知識等を職員が活用できるように技術的知見の形式知化に努めます。