とうきょうの木魅力発信「TOKYO MOKUNAVI」

とちょうダイアリー

新宿にある「TOKYO MOKUNAVI」は、とうきょうの木を使った家具や建材などを展示したショールームです。とうきょうの木製品に触れてもらうだけでなく、とうきょうの事業者の紹介、セミナーやワークショップの開催などを行っています。
東京は人口が多く、経済の中心というイメージですが、実は面積の約4割を森林が占めています。東京にも森林があることを知ってもらうため、壁面パネルや大画面映像などで東京の森林を紹介しています。また東京の森林には、林齢50年を超え、伐り時を迎えた木々がたくさんあります。適切に伐採して利用し、森林循環の大切さを伝えるための情報発信もしています。

 

モクナビの様子1

新宿パークタワー内にある「TOKYO MOKUNAVI」

 

モクナビの様子2

とうきょうの木を使った日用品

 

モクナビの様子3

多摩産材のヒノキの粉を混ぜた漆喰壁。森林の映像を映している

 

 

モクナビの様子4

ショールーム内の床や壁、窓のブラインド、棚など内装にも多摩産材をふんだんに使用

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