農の風景育成地区を指定
町田市下小山田・図師町地域を「農の風景育成地区」に指定しました
東京都は、都市の貴重な農地を保全し、農のある風景を維持していくために創設した農の風景育成地区【注】の7か所目を、次のとおり指定しましたので、お知らせします。
【注】減少しつつある農地をオープンスペースとして保全し、農のある風景を将来に引き継ぐために、平成23年度に都が創設した制度です。本制度は、農地や屋敷林などが比較的まとまって残る地区を指定し、地域のまちづくりと連携しながら農のある風景を保全、育成していく制度です。
下小山田・図師町農の風景育成地区((C)町田市)
1 申請者
町田市
2 名称
第七号下小山田・図師町農の風景育成地区
3 位置
町田市下小山田町・図師町の各一部
4 区域図
別添「区域図」(PDF:1,737KB)のとおり(約81.5ヘクタール)
5 地区の概要
別添「下小山田・図師町農の風景育成地区構想図」(PDF:1,936KB)のとおり
※当該地区の詳細については、町田市のホームページ(外部サイトへリンク)からご覧になれます。
6 指定年月日
令和5年10月19日
7 その他
都市整備局ホームページに、「農の風景育成地区制度」の概要と指定済みの地区の情報を掲載
本件は、「『未来の東京』戦略」を推進する事業です。
戦略13 水と緑溢れる東京戦略「緑溢れる東京プロジェクト」