スマートポール設置・データ利活用協働事業者
スマートポールを通じたデータ活用により、自治体と地域課題の解決に取り組む協働事業者が決定しました
都は、スマートポールの設置により、5G通信網のカバーエリアを拡大するとともに、区市町村と連携してデータを活用したまちの課題解決を進めるため、本年8月に、令和5年度の協働事業者の募集を行いました。この度、下記のとおり事業者が決定しましたので、お知らせします。
記
1 協働事業者
Sharing Design株式会社
(京セラみらいエンビジョン株式会社との共同提案)
2 提案概要
港区との連携により、港区内にスマートポール2基を設置し、Wi-Fiアクセスポイントやカメラ等のスマートポールの搭載機能を活用することで、災害時の通信確保や、通年で取得したデータの政策立案への活用、環境美化など地域課題の解決に取り組む(別紙(PDF:571KB)参照)。
3 今後のスケジュール
- 令和5年11月:スマートポールの設置開始
- 令和6年3月:設置完了、データ利活用の検証開始
本件は、「『未来の東京』戦略」を推進する事業です。
戦略10 スマート東京・TOKYO Data Highway戦略「TOKYO Data Highwayプロジェクト」