多摩産材の魅力発信拠点 TOKYO MOKUNAVI

多摩産材の利用拡大に向けた魅力発信拠点　TOKYO MOKUNAVIを開設します

東京都は、多摩産材の魅力発信とその利用拡大に向け、魅力発信拠点「TOKYO MOKUNAVI （モクナビ）」を新たに開設します。「とうきょうの木^【注】」を使った製品の展示や、多摩地域の森林・林業の紹介等を行います。
皆様の生活に「木」を取り入れるご提案を通じ、木材の大消費地である東京から、木材の魅力を発信していきます。

【注】「とうきょうの木」は、多摩産材認証協議会（東京都、森林所有者、製材業者等で構成される協議会）によって決定され、令和4年4月より使用されている多摩産材の愛称。本施設では「とうきょうの木」の普及を図ります。

「とうきょうの木魅力発信拠点　TOKYO　MOKUNAVI」の概要

1　開設日

令和5年9月15日（金曜日）

2　開設場所

新宿区西新宿3-7-1　新宿パークタワー
リビングデザインセンターOZONE7階
※JR新宿駅南口から徒歩12分（新宿駅西口から無料送迎バスあり）

3　利用時間

10時30分～18時30分
※休館日：水曜日（祝日除く）、夏期、年末年始

4　内容

とうきょうの木製品展示、大画面映像等による森林・林業の紹介、セミナー・ワークショップの開催、とうきょうの木相談窓口の設置等

施設イメージ

5　運営

公益財団法人東京都農林水産振興財団

6　その他

詳細は専用ホームページをご覧ください。
（令和5年8月21日（月曜日）公開予定です）

本件は、「『未来の東京』戦略」を推進する事業です。
戦略12　稼ぐ東京・イノベーション戦略「次世代に引き継ぐ東京の未来の森プロジェクト」