海洋工学及び極地工学に関する国際会議 開催
世界30ヵ国以上、1,200名が集まる国際会議
第45回海洋工学及び極地工学に関する国際会議(OMAE2026)の東京開催が決定!
東京都及び(公財)東京観光財団では、東京の魅力を国内外にアピールする機会であるとともに、高い経済波及効果が期待できる国際会議などMICE【注】の誘致を積極的に推進しています。
この度、「第45回海洋工学及び極地工学に関する国際会議(OMAE2026)」の誘致に向けて、国内の誘致委員会と連携して実施してきた誘致活動が実を結び、東京での会議開催が決定されましたのでお知らせします。
【注】MICEとは、M:Meeting(企業系会議)、I:Incentive(企業の報奨・研修旅行)、C:Convention(国際会議)、E:Exhibition/Event(展示会・イベント等)の総称です。
東京都で提供可能な支援
- 会場借上費等の開催資金助成
- 参加者に対する都内観光ツアーの提供 など
第45回海洋工学及び極地工学に関する国際会議(OMAE2026)の概要
会期
2026年6月7日~11日(5日間)(予定)
会場
グランドニッコー東京 台場(予定)
参加者数
約1,200名(うち海外より約1,000名)(予定)
主催
Ocean, Offshore and Arctic Engineering Division of ASME
概要
本会議は、世界各国から海洋工学および極地工学の研究者等が一堂に会し、最新の研究発表や意見交換等を行う国際会議です。世界の各都市で毎年開催されており、日本での開催は、1986年の第5回東京大会、1997年の第16回横浜大会に続き3回目となり、東京では40年ぶりの開催です。
本件は、「『未来の東京』戦略」を推進する事業です。
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