アートウィーク東京モビールプロジェクト実施
内容拡充 「アートウィーク東京モビールプロジェクト」今年も実施
現代アートへ気軽に触れる多彩なアートアクティビティ
「アートウィーク東京」は、都内のギャラリーや美術館等が参加し、現代アートの創造性・多様性やコミュニティを国内外に紹介するアートイベントです。令和3年度(2021年度)にパンデミック下のプレ開催を経て、令和4年度(2022年度)は規模を拡大して初の本格開催を迎え、4日間の会期を通じてのべ3万2,000人を超える来場者を記録しました。
東京都は「アートウィーク東京」が多くの都民にとって気軽に現代アートへ触れていただくきっかけとなるように、様々なアートアクティビティを展開する「アートウィーク東京モビールプロジェクト」を実施します。
概要は、下記をご覧ください。
記
1 実施期間
アートウィーク東京【注】開催期間
【注】「アートウィーク東京」は、世界最高峰のアートフェア「アートバーゼル」と提携し、一般社団法人コンテンポラリーアートプラットフォーム主催により開催されます。
令和5(2023)年11月2日(木曜日)から5日(日曜日)まで
時間は各日10時00分~18時00分[予定]
2 内容
1)東京を代表する美術館やギャラリーなどを巡る無料シャトルバス「AWT BUS」の運行
→11の美術館と39のギャラリーが参加(予定)
2)新規 ビギナーからプロフェッショナルまで幅広い層へアートアクティビティ体験の提供
→子供向けガイドツアー、アートコレクター育成プログラム、キュレーターシンポジウム等
※詳細は別紙(PDF:5,679KB)のとおり
3 主催
東京都、アートウィーク東京モビールプロジェクト実行委員会
本件は、「『未来の東京』戦略」を推進する事業です。
戦略15 文化・エンターテインメント都市戦略