防災体験とまちづくりの学び場を創出
地域・大学・都が連携し子供向け防災体験とまちづくりの学び場を創出します!
東京都は、関東大震災100年を契機に、あらゆる世代が自らを守る取組を促進しています。
本取組では、復興訓練などの防災体験を通じて将来を担う子供達がまちづくりを考える機会を創出するとともに、地域と大学が一体となった防災をはじめとする地域活動の活性化が促進されることを目的としています。
この度、地域と大学が連携したまちづくりの取組を実施中の新宿区戸塚地区において、都がコーディネート役として学びの場を創出することになりましたので、お知らせ致します。
1 取組概要
1. 連携主体
- 戸塚協働復興活動研究会(戸塚地区町会連合会・戸塚協議会・新宿区NPO協働推進センター)
- 早稲田大学(都市・地域研究所)
- 東京都都市整備局
連携のイメージ
2 学習内容
1. 防災まちづくりに関する体験型訓練のイメージ
避難場所やルートの検討
災害に強い将来のまちづくりの発表
2. 今後の予定
9月頃の訓練実施を予定
※都の事前復興の取組は、都市整備局のホームページをご覧ください。