人口の動き(令和4年中)-令和5年1月1日現在
「人口の動き(令和4年中)令和5年1月1日現在」の公表について
毎月公表している「東京都の人口(推計)」に基づき、令和4年中(1月中から12月中まで)における転入・転出・出生・死亡などの変動要因別の人口増減について、月別、地域別に集計し、報告書として取りまとめましたのでお知らせします。
※詳細は、ホームページ「東京都の統計」(人口の動き)をご覧ください。
報告書の主な特徴
都の総人口の推移における主な特徴は以下のとおりです。
- 令和5年1月1日現在の東京都の人口(推計)は、14,034,861人となり、令和4年中の1年間で46,732人(対前年比0.33%)増加した。平成9年以降、令和4年1月1日現在を除き、増加の傾向が続いている。(図1参照)
- 社会増減(他県との移動増減)は35,563人増加している(うち日本人は32,067人増加、外国人は3,496人増加)。
自然増減は45,735人減少している(うち日本人は47,585人減少、外国人は1,850人増加)。
その他(出入国等)は56,904人増加している(うち日本人は981人減少、外国人は57,885人増加)。(表1参照) - 地域別人口でみると、区部では江東区、市部では小平市が最も多く増加し、町村部では小笠原村を除いたすべての地域で減少となっている。(図2参照)

(単位:人)
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表1 変動要因別人口増減の内訳(令和4年中)
