アンコンシャスバイアス研究所と初連携 親子で“無意識の思い込み”に気付く体験型イベントを共同開催

都庁総合
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「ハットニャール博士の研究所2026」8月5日(水曜日)日本科学未来館にて実施

東京都は、子供が性別にとらわれず、自分の可能性を拡げるため、さまざまな事業を行っています。
このたび東京都は、一般社団法人アンコンシャスバイアス研究所と初めて連携し、同法人が過去2回開催し反響が高かった体験型イベント「ハットニャール博士の研究所」を、共同開催します。両者の連携により、これまで子供を中心に実施されていた本イベントを、保護者向けの学びの要素を充実させ、親子での気づきと学びをさらに深める内容へとパワーアップします。保護者が主体的に学びに加わる開催形態は、今回が初めての試みです。
東京都が実施した調査によると、小学生の約4割、高校生の約5割が「男性(男の子)/女性(女の子)だから」と思うことがあり、年齢が上がるにつれその傾向が強まることが分かりました。また、周囲の大人の発言が子供の意識に影響を与えることも明らかになっています。こうした現状を踏まえ、本イベントでは、「ハッ!」となる体験をきっかけに日常生活に潜むアンコンシャス・バイアス(無意識の思い込み)に気づく機会を、子供と保護者に提供することで、子供の将来の可能性拡大を目指します。

ハットニャール博士の研究所の画像

開催概要

1 名称

ハットニャール博士の研究所2026 in 東京

2 日時

令和8年8月5日(水曜日)
※2部制で開催(午前の部:9時20分から12時00分まで、午後の部:13時20分から16時00分まで)

3 場所

日本科学未来館7階(東京都江東区青海2-3-6)

4 参加対象

小学生300名と付き添いの保護者、教員50名
※小学生は「ハットニャール博士の研究所」への参加が初めての方に限らせていただきます。
※保護者は、小学生1名につき、1名までとさせていただきます。

5 参加費

無料(会場までの交通費等は参加者の負担となります。)

6 参加方法

募集期間中にホームページ(外部サイトへリンク)から申込

7 申込期間(予定)

小学生

令和8年5月19日(火曜日)から6月15日(月曜日)まで
(応募多数の場合抽選)

教員

令和8年5月19日(火曜日)から(先着順)

※詳細は決定次第お知らせします。

8 実施内容

(1)小学生向けワークショップ

以下5つのワークショップから2つに参加いただきます。参加するワークショップは、当日のくじにより決定します。

おかしのとびら(森永製菓株式会社)

お菓子をテーマに、ハッとなる体験を提供

可能性のとびら(ミズノ株式会社)

スポーツを通して、ハッとなる体験を提供

かるたのとびら(パナソニック インダストリー株式会社)

アンコンかるたによりハッとなる体験を提供

桃太郎のとびら(山﨑博司氏・小畑茜氏(株式会社博報堂))

物語を通してハッとなる体験を提供

れいとうのとびら(株式会社ニチレイ)

「冷凍」のひみつをテーマにハッとなる体験を提供

(2)保護者、教員向けセミナー

付き添いの保護者・教員は、子供向けワークショップを1コマ見学した後に、自身のアンコンシャス・バイアスに向き合いながら、子供とのよりよい関わり方を考えるセミナーにご参加いただきます。
※ご参加いただけるのは、付き添いの保護者の皆様及びご応募いただいた教員です。

9 主催(共催)

東京都、一般社団法人アンコンシャスバイアス研究所

実施背景

東京都が令和4年度、5年度に実施した調査では、小学生(5・6年生)の約4割、高校生(1・2年生)の約5割が「「男性(男の子)/女性(女の子)だから」と思うことがある」と回答し、小学生よりも高校生の方がその傾向が強まることが分かりました。年齢を重ねるにつれ、周囲からの影響を数多く受けることで、性別に関する「無意識の思い込み」を抱くことが考えられるため、幼少期から「無意識の思い込み」について知ることが重要です。
また、令和4年度の調査では、周囲の大人からの「性別を理由とした発言」が、小学生に影響を与えることが分かったことから、子供だけでなく保護者や教員等の大人も、自身の「無意識の思い込み」に気づき、行動変容につなげていくことが必要です。
こうした背景を踏まえ、東京都ではこれまで、キッザニア東京と連携した親子参加型イベントの開催や、都内の小学校で性別に関する「無意識の思い込み」をテーマにした授業の実施等を通じて、子供たちが性別に捉われず自分の可能性を広げるための後押しをしてきました。

グラフの画像
生活文化スポーツ局「令和5年度性別による無意識の思い込み実態調査」より

一般社団法人アンコンシャスバイアス研究所について

アンコンシャスバイアスという概念が広く社会に認知されることで、一人ひとりがイキイキする社会を目指し、講演・研修・ワークショップ等の開催、学校での授業、講師養成等を行っています。
令和6年8月から「ハットニャール博士の研究所」を開催し、多くの子供たちに気づきのきっかけを提供しています。

代表理事

守屋智敬

設立年月日

平成30年8月

一般社団法人アンコンシャスバイアス研究所

ホームページ(外部サイトへリンク)

本件は、「2050東京戦略」を推進する取組です。
戦略5 女性活躍「社会のマインドチェンジ」

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