里親制度 普及啓発イベント 未来へつなぐ、もうひとつの家族 里親というカタチ

都庁総合
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参加費無料 要事前申込

都内には、様々な理由により親元で暮らすことのできない子供が約4,000人います。そのような子供を自らの家庭に迎え入れ、家庭的な環境で育てるのが「里親」です。
この度、都は、里親制度について多くの方に知っていただくとともに、里親に興味のある方や里親になりたいと考えている方へ理解を深めていただけるよう、里親制度の普及啓発イベントを開催します。

1 日時

令和8年2月7日(土曜日)13時30分~15時30分(開場13時00分)

2 会場

新宿区立四谷区民ホール(新宿区内藤町87番地)

(アクセス)

  • 地下鉄 東京メトロ丸ノ内線「新宿御苑前」2番出口(大木戸門)より徒歩5分
  • 都バス 品97新宿駅西口~品川車庫「新宿一丁目」下車

地図の画像

3 対象者

里親制度に興味をお持ちの方、子育て中の方、福祉に関心のある方など、どなたでも御参加いただけます。

4 プログラム

(1)里親制度説明(13時30分~13時40分)

里親制度の概要や里親登録までの流れについて御説明します。

(2)里親さんの体験談(13時40分~14時10分)

子供との出会いから里親としての喜びや苦労など具体的なエピソードを交えながらお話いただきます。

(3)佐東亜耶氏講演(14時20分~15時20分)

フレンドホームへ登録されたきっかけや、子供との関わり、社会的養護の子供たちへの想いや支援についてお話しいただきます。

写真
佐東亜耶氏

一般社団法人泉鳳及び一般社団法人BEAUDOUBLE代表理事
社会的養護の子ども達・若者達に向けて生きる為に必要なリソースを身につけてもらう「まなびのじかん」を泉鳳にて行う。
BEAUDOUBLEにおいて、社会的養護の子どもや若者、里親家庭、現役の施設職員を対象に、美容室のスタイリスト達が社会貢献のために無料で施術を行うプロジェクトを実施。
夫の佐藤浩市氏とともに、フレンドホーム【注】としても活動。
映画「花束」(2025年)をプロデュース。

【注】「フレンドホーム」とは、児童養護施設等で生活している子供を、学校がお休みの期間などに、御家庭で数日間お預かりしていただく制度です。

(4)質疑応答(15時20分~15時30分)

講師や都の職員が会場の皆様からの質問にお答えします。

(5)個別相談(15時30分以降)※希望者のみ

里親登録を迷われている方、手続きや里親としての活動についてより詳細を知りたい方は個別に御相談していただくことが可能です。

5 申込み

(1)受付期間

令和7年12月25日(木曜日)~令和8年2月5日(木曜日)

※先着250名となります。申込人数が定員に達した時点で申込受付を終了します。

(2)申込方法

申込フォーム(外部サイトにリンク)から、お申し込みください。

QRコードの画像1

6 その他

本イベントに御参加いただいた方(遅刻、途中退場は不可)に、「東京ポイント」を500pt付与します。詳しくは福祉局ホームページを御覧ください。

QRコードの画像2

別添 チラシ(PDF:528KB)

参考 「Tokyo里親ナビ」

都は、里親とそこで暮らす子供の様子を紹介する、里親制度の情報発信サイトとして、「Tokyo里親ナビ」(外部サイトにリンク)を開設しています。
里親さんのインタビューや里親制度の紹介、イベント情報なども掲載していますので、ぜひ御覧ください。

QRコードの画像3

キャラクターの画像
東京都里親制度普及啓発キャラクター
「さとぺん・ファミリー」
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