「東京2020オリンピック」自転車ロードレースのコースをたどろう!ルートマーカーを設置&マップ作成
東京2020オリンピック競技大会自転車ロードレース
コース上のルートマーカーをたどってみよう!
東京都では、東京2020オリンピック競技大会で自転車ロードレースのコースとなった都内道路上などにサイクリスト等がレガシーと認知できるようルートマーカー(距離表示)を設置し、大会の感動と記憶を後世に伝えていく取組をおこないました。



(左・中央)スタート地点の武蔵野の森公園、(右)都道の1キロメートル地点の様子
ルートマーカー案内マップを作成
ルートマーカーをたどってサイクリング等を楽しんでいただくために、全設置箇所が分かる「ルートマーカー案内マップ」を別紙(PDF:8,418KB)のとおり作成しました。ぜひ大会の感動を思い出しながら自転車で走ってみてください!
自転車に乗る際は、ヘルメットを着用し、交通ルールを守って、安全運転で楽しみましょう!
(C)Hiroki KAWAGUCHI/PHOTO KISHIMOTO
東京2020オリンピック競技大会時の自転車ロードレースの様子
取組についての詳細は各種SNSでもお知らせ
東京2020オリンピック競技大会自転車競技(ロード)概要
令和3(2021)年7月24、25、28日に開催され、67か国・地域から201名の選手が参加し、4種目を実施しました。
7月24、25日の2日間にわたり行われた男女のロードレースは、東京都の武蔵野の森公園をスタート会場とし、神奈川県、山梨県を通過し、静岡県の富士スピードウェイまでの1都3県にまたがるコース。
コース総距離は、パレード走行区間10キロメートルを含む男子約244キロメートル、女子約147キロメートルのコース。うち、東京都内の走行距離は武蔵野の森公園から町田市までの37.7キロメートルです。
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