もっとラグビー!TOKYO RUGBY MONTH 2023

とちょうダイアリー

人々がもっとラグビーの魅力を知り、またラグビーを通じてスポーツをするきっかけになるようにと「TOKYO RUGBY MONTH 2023」が11月25日、駒沢オリンピック公園総合運動場陸上競技場(世田谷区)で開催されました。
午前は都内ミニラグビー・タグラグビー【注】チームによる交流試合、世界陸上出場選手やデフリンピック出場選手などによる走り方教室、午後はリコーブラックラムズ東京対横浜キヤノンイーグルスのスペシャルマッチが行われました。
【注】『タグ』と呼ばれるマジックテープで脱着できるヒモを腰に2本つけ、それを取る。より安全を確保した競技

走り方教室には20キロ競歩世界記録保持者の鈴木雄介選手、2022年夏季デフリンピック・マラソン日本代表の中野洸介選手、リコーブラックラムズ東京の南昂伸選手、ラズローソード選手らが参加。子どもたちと一緒に、速く走るための指導を東京陸上競技協会の棟方拓也講師らから受けました。

 

試合の様子2
交流試合をする子どもたち
試合の様子1
イベントの様子1
速く走れるように!走り方教室
選手の画像
教室に参加して楽しそうな南選手(手前)とラズローソード選手
選手と子どもたちの画像
スペシャルマッチ開始前にエスコートキッズと選手たち
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