Wireless Broadband AllianceとOpenRoaming対応Wi-Fiのパートナーシップに関するMOU締結式を開催
東京都では、令和6年度から令和8年度までの「つながる東京」展開方針・3か年のアクションプランに基づき、災害時やインバウンド等への対応のため、安全で利便性の高い国際規格であるOpenRoaming(オープンローミング)に対応した公衆Wi-Fiを、都内全域に広げる取組を進めています。
この取組をさらに加速させるため、東京都は、無線通信の国際的な業界団体であるWireless Broadband Alliance(以下「WBA」という。)が主催する国際会議「Wireless Global Congress APAC 2026(以下「WGC APAC 2026」という。)」内で、OpenRoaming対応Wi-Fiのパートナーシップに関するMOU(覚書)の締結式と東京都の取組に関する基調講演を実施します。
都民や旅行者が災害時を含めいつでも通信できる環境の実現に向けた官民共同の取組を詳しく知ることができ、Wi-Fiに関心のある方であれば、どなたでもご参加いただけますので、ぜひお越しください。
MOUの名称
東京都とWireless Broadband AllianceとのOpenRoaming対応Wi-Fiのパートナーシップに関する覚書
MOUでの連携事項
- (1)都内における民間施設等へのWi-Fi整備を促進
- (2)OpenRoaming対応Wi-Fiの活用により国際発信力を強化
- (3)共同実証等により新たな技術開発を推進
日時
令和8年1月27日(火曜日)11時20分から11時50分まで
場所
Tokyo Innovation Base
所在:東京都千代田区丸の内3-8-3 SusHi Tech Square 2階
内容
- (1)基調講演(東京都副知事 宮坂学)
「「つながる東京」の実現に向けたOpenRoaming対応Wi-Fiの展開」 - (2)MOU締結式(東京都知事挨拶、WBA CEO挨拶、MOU署名 等)
※東京都の基調講演、MOU締結式の前後にWGC APAC 2026の講演等が実施されます。
※WGC APAC 2026の詳細については、Wireless Global Congress APAC 2026(外部サイトにリンク)をご覧ください。
使用言語
英語
参加費
無料
参加方法
東京都の基調講演及びMOU締結式は、WGC APAC 2026内で実施するため、以下のとおりWGC APAC 2026の参加登録をお願いします。
また、会場であるTokyo Innovation Baseを利用するための専用アプリのダウンロード及び会員登録も必要となりますので、あわせてご登録ください。
1)参加登録
Wireless Global Congress APAC 2026 Tickets(外部サイトにリンク)のバナー下部「Get Tickets」から参加登録をしてください。
※Promo Codeの入力は不要です。
※(DAY 1)Tuesday,January 27th:Open Conferenceを選択してください。
※参加登録により、WGC APAC 2026の他講演等への参加も可能です。10時00分に受付を開始します。
2)TiB専用アプリのダウンロード・会員登録
会場に入場するためには、事前にTiB専用アプリのダウンロード及び会員登録が必要です。以下のリンクから、アプリのダウンロードを行い、画面に沿って会員登録を行ってください。
App Store(外部サイトにリンク)
Google Play(外部サイトにリンク)
東京都のOpenRoaming対応Wi-Fiの展開について
概要
東京都では、多様な通信手段を複合的に活用し、あらゆる人やモノが、いつでも、どこでも、何があってもつながる環境の確保を目指しています。その中で、都民や旅行者が災害時を含めいつでも通信できる環境を確保するため、安全で利便性の高いOpenRoamingに対応した公衆Wi-Fiを都内全体に拡大する取組を進めています。
これまでの取組
都有施設へのWi-Fi整備
- 令和5年3月末に都庁第二本庁舎等4か所に整備
- 令和6年度末までに、東京都現代美術館や島しょ保健所など859か所にOpenRoaming対応Wi-Fiを整備
Photo:Kenta Hasegawa
区市町村施設へのWi-Fi整備支援
- 令和6年度から区市町村がOpenRoaming対応Wi-Fiを整備する場合に技術支援及び財政支援を開始
- 令和6年度末までに、175か所に財政支援
電話ボックスを活用したWi-Fi整備・普及啓発
- 令和7年8月にNTT東日本株式会社と協定を締結し、人が多く集まる主要駅周辺や公園等の公衆電話ボックスを活用したOpenRoaming対応Wi-Fiの整備を開始
OpenRoaming対応Wi-Fiの特徴
盗聴などの危険を回避
OpenRoamingに対応したWi-Fiは、無線通信区間を暗号化するとともに、対応アクセスポイントに自動接続する仕組みとなっているため、盗聴される危険やなりすましのアクセスポイントに誘導されるなどの危険が防止されます。
安全と利便性を確保した国際規格
セキュアでシームレスな国際規格であるOpenRoamingに対応した公衆Wi-Fiを、都内全体に広げることで、通信の安全性と利便性を確保するとともに、インバウンド対応にも大きく寄与します。
参考 OpenRoamingとは
公衆Wi-Fiサービス関連事業者の業界団体であるWireless Broadband Alliance (WBA)による国際的なWi-Fi相互接続基盤のことをいいます。
本件は、「2050東京戦略」を推進する事業です。
戦略11 デジタル「デジタルの道「TOKYO Data Highway」の構築」