保活ワンストップサービスの対象保育施設を更に拡大します

東京都とGovTech東京は、保護者がスマートフォン等で、保育施設情報の収集や見学予約、入所申請をオンライン･ワンストップで行うことができる「保活ワンストップサービス」を提供しています。本日から、対象の保育施設を都内19自治体1,070園から1,276園に拡大しますので、お知らせします。

保活ワンストップサービス対象保育施設を1,276園に拡大

（1）保活ワンストップサービス対象自治体（19自治体）

★港区、江東区、渋谷区、★杉並区、★板橋区、★足立区、★江戸川区、★八王子市、★青梅市、★昭島市、★調布市、★町田市、★日野市、★狛江市、東大和市、★清瀬市、武蔵村山市、★多摩市、★西東京市

※★がついている15自治体が、今回対象保育施設を拡大する自治体です。

（2）保活ワンストップサービス対象保育施設（1,276園）

対象の保育施設等は、別紙「保活ワンストップサービス対象保育施設一覧」（PDF：1,200KB）をご覧ください。

（3）追加対象施設でのサービス開始日

令和7年9月17日（水曜日）

（参考）利用方法

民間保活サイト「えんさがそっ♪（外部サイトにリンク）」（BABY JOB株式会社）、「hoiciL（ホイシル）（外部サイトにリンク）」（株式会社コドモン）、または東京都が運用する「東京都保活ワンストップポータルサイト」から利用できます。
また、東京アプリからも「東京都保活ワンストップポータルサイト」に直接アクセスできます。

※保活ワンストッププロジェクトの詳細は、デジタルサービス局ホームページをご覧ください。

本件は、「2050東京戦略」を推進する取組です。
戦略11　デジタル「都民のQOLに貢献するスマートシティの実現」
　　　　デジタル「都政のQOSを更に高める構造改革の推進」