東京都契約請求システムの利用対象案件を拡大
東京都契約請求システムの利用対象案件を拡大します
東京都は、都と契約を締結した事業者の利便性向上と業務負担の軽減を図るため、契約・請求手続のデジタル化を進めています。令和6年4月からデジタルサービス局が発注する契約を対象に「東京都契約請求システム」を先行的に運用しておりますが、10月から利用対象案件を拡大しますのでお知らせします。
記
1 新たに東京都契約請求システムの対象となる案件
財務局経理部総務課が発注する物品購入・委託契約で、令和6年10月1日以降に公表等を行う案件。
※財務局経理部契約第一課及び契約第二課が発注する案件は対象外です
※デジタルサービス局が発注する物品購入・委託契約案件は引き続き対象となります
2 東京都契約請求システムについて
契約内容の調整や請求書の提出等の手続をデジタル化したことで、紙の書類の作成や押印、対面による提出が必要だった契約に係る手続について、オンラインでの入力や提出が可能となりました。
3 東京都契約請求システムの利用準備について
本システムで契約・請求に係る手続を行うには、デジタル庁が発行するGビズIDを取得のうえ、事前に東京都契約請求システムの利用登録を行う必要があります。
システムの利用方法や利用登録手順の詳細につきましては、以下URLよりご確認いただけます。お早目の登録をお願いいたします。
4 問合せ窓口
東京都契約請求システムに関するお問合せは下記のヘルプデスクで承ります。
東京都契約請求システム専用ヘルプデスク
電話 0570-075370
受付時間 平日8時30分～18時30分
本件は、「『未来の東京』戦略」を推進する事業です
戦略20 都政の構造改革戦略
