新規事業 都内CO2排出源を起点としたカーボンリサイクルの実現可能性調査を実施します
カーボンリサイクルのビジネス可能性の検討を行う事業者を募集
CO2排出が避けられない産業における脱炭素社会の実現に向けては、 CO2を資源として回収し、再利用するカーボンリサイクルの社会実装化を進めていく必要があり、CO2の回収・利活用に関連する産業間の連携やサプライチェーン構築を進めることが重要です。
そこで、東京都では新たに、それらの実現可能性調査(フィージビリティ・スタディ。以下「FS」という。)に取り組む事業者を募集しますのでお知らせします。
事業概要
取組内容
都内施設を起点としてCO2を回収・利活用し、需要家/消費者へ届くまでの一連のサプライチェーンにおける実現可能性を調査
実施期間
令和8年度から令和9年度まで(2か年度事業)
- 事業者は、都指定施設(東京二十三区清掃一部事務組合が管理する清掃工場)または都指定施設以外の都内施設(事業者が設定)を起点としたサプライチェーン構築を目的としたFSを実施
- 都は採択した事業者と協定を締結し、事業者のFSに係る費用を負担するとともに、進捗管理や最新情報の提供等のハンズオン支援
- 採択された事業者は東京都及び「CO2の回収・利活用に向けた研究会」に対し、FSの成果を報告
| コース | 採択件数 | 都の上限負担額 ※1件当たり |
|---|---|---|
| 1)都指定施設(清掃工場)を排出源とした実現可能性調査 | 2件程度 | 令和8年度:1億5,000万円 令和9年度:1億5,000万円 |
| 2)都指定施設以外を排出源とした実現可能性調査 | 2件程度 | 令和8年度:5,000万円 令和9年度:1億円 |
応募対象
以下のいずれも満たす事業者等を応募対象とします。
- 次のア~ウいずれかに該当する日本国内の団体であること。
- ア 都内に本店又は支店・営業拠点を有する法人
- イ 都内排出源から回収するCO2を活用するサプライチェーン構築に係るFSの実施が可能である法人
- ウ その他、都が必要と認める者
- 機密情報の取扱いについて、適切な手段・方法で保護できる体制を有していること。
※その他応募要件あり。複数の事業者等が連携した応募も可。詳細は公募要領をご確認ください。
応募方法
応募方法
応募資格その他要件等の詳細は、産業労働局ホームページより公募要領をご確認の上、ご応募ください。
産業労働局ホームページ
募集期間
令和8年4月27日(月曜日) から 令和8年7月3日(金曜日) 17時00分まで
スケジュール
募集開始
令和8年4月27日(月曜日)
質問受付
令和8年5月20日(水曜日)~5月26日(火曜日)
質問回答
令和8年6月1日(月曜日)
提案書提出
令和8年6月29日(月曜日)~7月3日(金曜日)17時00分まで
審査会
令和8年7月中旬~下旬(予定)
協定締結
令和8年7月下旬以降(予定)
本件は、「2050東京戦略」を推進する事業です。
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