令和8年度 就職氷河期世代・シニア世代の安定就業を後押し 「就職氷河期世代等安定就業サポート助成金」の申請受付開始
就職氷河期世代やシニア世代の安定就業を支援するため、都の就職支援事業利用者を雇用した中小企業等や、特定求職者雇用開発助成金(中高年層安定雇用支援コース等)の支給決定を受けた中小企業等を対象に、育成や制度整備、賃上げなどの取組を支援します。本助成金では、助成対象となる労働者数を3人から5人に拡充するとともに、介護支援に関する取組への加算を新たに設け、助成額は最大240万円です。第1回の申請受付を令和8年5月1日(金曜日)から開始します。
助成金の概要
1 対象
正規雇用等コース
- 1)都が実施する就職支援事業(就職氷河期世代・シニア世代向け)の利用者を正規雇用又は有期雇用(労働契約期間が3年以上(シニア世代は2年以上))した中小企業等
- 2)国の特定求職者雇用開発助成金(中高年層安定雇用支援コース等)の支給決定を受けた中小企業等
安定有期雇用コース
都が実施する就職支援事業(就職氷河期世代・シニア世代向け)の利用者を有期雇用(労働契約期間が1年以上3年未満(シニア世代は1年以上2年未満))した中小企業等
2 交付要件
1)対象労働者に対して、取組期間(3か月)のうちに以下の支援を行うこと
- 指導育成計画(3年間)の策定(安定有期雇用コースは1年間)
- 指導育成者(メンター)の選任及びメンターによる指導
- 指導育成計画に基づく研修の実施
2)上記1)に加え、以下の取組にそれぞれ助成金を加算(正規雇用等コースのみ)
- ア 新たに退職金制度を導入
- イ 結婚、妊娠・出産、育児に関する有給休暇や一時金制度を導入
- ウ 介護支援に関する有給休暇制度を導入
- エ 対象労働者の時間単価を60円以上賃上げ
3 交付金額
正規雇用等コース(最大240万円)
- 対象労働者 1人 30万円(最大5人)
- 加算
- ア 退職金制度整備加算 10万円
- イ 結婚・育児支援制度整備加算 10万円
- ウ 介護支援制度整備加算 10万円
- エ 賃上げ加算 対象労働者 1人 12万円(最大5人)
安定有期雇用コース(最大100万円)
- 対象労働者 1人 20万円(最大5人)
※両コース合わせて、対象労働者は最大5人まで
4 申請期間・申請方法
5月1日(金曜日)~10月31日(土曜日)電子申請または郵送申請
5 受付窓口
東京都正規雇用化推進窓口
電話 03-6205-6730 平日の午前8時30分から午後5時15分まで
詳細はTOKYOはたらくネットをご覧ください。
本件は、「2050東京戦略」を推進する取組です。
戦略6 働き方「就労に困難を抱える方への支援・安定した雇用確保」