都内中小企業のデジタル技術の導入を支援します! 令和7年度都内中小企業向けデジタル技術導入促進ナビゲーター事業
本事業は、都内中小企業に対し、デジタル化の必要性を周知するとともに、診断や業務棚卸を通じて、各企業の取組状況に応じた支援メニューにつなげることで、事業活動のデジタル化を促進するものです。
この度、令和7年度の募集を開始しましたので、お知らせいたします。令和7年度は、支援対象企業数を更に拡充し、都内中小企業への支援を強化します。
事業概要
デジタル推進ナビゲーターによる診断・支援、都デジタル関連事業への接続を実施
支援の流れ
デジタル推進ナビゲーターが実際に企業へお伺いし、以下の支援を実施いたします。
(最大5回まで)
- 1)企業の状況やニーズの確認
事業活動のお取組状況や、デジタル化などについてのお悩みやニーズをお聴きします。 - 2)デジタル診断
経済産業省(METI)と連携し、診断ツールを使って会社の経営課題やデジタル化の進捗状況をチェックします。 - 3)デジタル化に向けた業務棚卸
会社の業務全体を棚卸しし、見える化して、効率化が必要な業務は何かを洗い出し、具体的にどこを・どのようにデジタル化すべきかをお伝えいたします。 - 4)都などのデジタル関連事業への接続
デジタル診断や業務棚卸をもとに、東京都等が行うデジタル事業の中から各企業のデジタル化の取組状況に応じた最適なご支援を提案いたします。
支援対象
事業活動のデジタル化に関心のある都内の中小企業(個人事業主を含む)(1,000社程度)
募集期間
令和7年4月24日(木曜日)から受付開始
※詳細はホームページに掲載します。
申込先
都内中小企業向けデジタル技術導入促進ナビゲーター事業ポータルサイト
申込方法や募集の詳細については、ホームページをご確認ください。
本件は、「2050東京戦略」を推進する取組です。
戦略13 産業「中小企業を支え、成長を支援」