社内のオリジナル研修を支援します!(サイトを更新しました)
現場訓練支援事業
では、中小企業等における技能の継承や職業能力の向上等の人材育成を支援するため、企業のニーズに応じて研修講師(指導支援者)を紹介しています。訓練指導等による指導支援者への謝金の半額は、東京都が負担します。
※この事業は職業紹介を行うものではありません。
| 目 次 ➤概要 |
概要
| 対象 | 都内の中小企業、中小企業団体等 |
| 費用 | 企業と東京都が、謝金を半額ずつ負担し、指導支援者に支払います。 ◆指導計画書作成 ◆訓練実施 ※謝金以外の経費(材料費、テキスト代等)は、企業負担となります。 |
| 実施人数 | 1名から実施可能 |
| 実施時間 | 1時間から実施可能 |
| 訓練内容 | 企業の要望に応じた内容で実施 例:CAD製図、NC加工、汎用旋盤、電気工事士受験対策、OA機器操作(Excel、Access等)、マナー研修(コミュニケーション、リーダーシップ、コンプライアンス等)、管理職向け研修(マネジメント等)等 |
指導支援者(研修講師)
東京都立職業能力開発センターの非常勤講師や業界団体等の推薦を受けた民間の指導者等のなかで、支援業務の実施について承諾を得られた方々を、「指導支援者」として登録しています。
東京都立職業能力開発センターでは、企業が希望する指導内容に適任の指導支援者を紹介します。
訓練指導(研修)実施までの流れ
1 東京都立職業能力開発センターへ相談
に相談してください。
2 申込
3 企業と指導支援者(指導人材)のマッチング
企業と指導支援者とで話し合い、合意の上、指導を依頼してください。
4 訓練指導計画の作成
指導支援者は、企業と調整のうえ、「訓練指導計画書」を作成します。
「訓練指導計画書」を確認の上、企業と指導支援者の間で「支援業務に関する合意書」を作成します。
5 訓練指導(研修)の実施
指導支援者は、「訓練指導計画書」に基づき、企業の現場で訓練指導(研修)を実施します。
6 謝金の支払
訓練指導終了後、決められた謝金の半額(企業負担分)を指導支援者にお支払いください。
東京都は、実際に訓練指導が実施されたことを確認したうえで、東京都負担分の謝金を指導支援者に支払います。
お問い合わせ先
企業の所在地を管轄する東京都立職業能力開発センターに、お気軽にご相談・お問い合わせください。
| 東京都立職業能力開発センター | 電話番号 | 管轄地域 |
中央・城北職業能力開発センター![]() |
03-5800-2611 | 千代田区、中央区、新宿区、文京区、中野区、杉並区、豊島区、北区、板橋区、練馬区、島しょ町村 |
城南職業能力開発センター![]() |
03-3472-3411 | 港区、品川区、目黒区、大田区、世田谷区、渋谷区 |
城東職業能力開発センター![]() |
03-3605-6140 | 台東区、墨田区、江東区、荒川区、足立区、葛飾区、江戸川区 |
多摩職業能力開発センター![]() |
042-500-8700 | 多摩地域市町村 |
東京都の人材育成支援事業のご案内



