江戸東京きらりプロジェクト モデル事業選定
令和6年度のモデル事業決定!
世界に羽ばたく東京ブランドの確立を牽引する魅力あふれる取組をモデル事業として4事業選定しました!
東京都では、江戸東京の伝統ある技や老舗の産品等を新たな視点で磨きをかけ、東京を代表するブランドとして、その価値と魅力を国内外に伝えるため「江戸東京きらりプロジェクト」を実施しています。
本プロジェクトを推進するにあたり、その牽引役にふさわしい「伝統」と「革新」を兼ね備え、意欲的で更なる飛躍が見込まれる取組をモデル事業として選定し、このたび、令和6年度モデル事業として、4事業を選定しましたのでお知らせします。
選定されたモデル事業
(詳細は別紙(PDF:338KB))
<五十音順>
浅草前川印傳(足立区)
次世代に技術と文化を継承し印傳の魅力を世界へ
金唐紙研究所(豊島区)
幻から蘇った伝統の金唐紙を東京から世界へ。そして未来へ
三勝株式会社(中央区)
ゆかたに関する豊富な絵柄等を活用した現代へのライフスタイル提案
株式会社FYSKY(フィスキー)(武蔵野市)
世界に誇る東京の皮革製品を国内外に発信
モデル事業に対する支援内容
江戸東京きらりプロジェクト推進委員会の議論を踏まえ、2年間、以下のような支援をしていきます。
磨き上げ支援
- 有識者や専門家からなる支援チームを組成し、ブランディングやマーケティング、 新たな分野での展開など、事業のブラッシュアップ、海外展開等の取組をサポート
- モデル事業者のニーズに応じた、最適な連携先とのマッチング
プロモーション支援
- イベント・展示会等への出展及びオフィシャルサイトやSNSによる国内外でのPR
- 都の各種広報媒体、イベントを活用した国内外へのPR
「江戸東京きらりプロジェクト」とは
平成28年度に設置した「江戸東京きらりプロジェクト推進委員会」での議論を踏まえ、「“Old meets New” 伝統と革新」をコンセプトに、江戸東京の伝統ある技や老舗の産品といった「東京の宝物」に磨きをかけ、その価値と魅力を世界に発信する取組です。
これまで、平成29~令和6年度の間に、43のモデル事業を選定しています。
モデル事業の磨き上げと発信の取組を通して、東京ブランドの確立やものづくりの本場・東京の再興、伝統ある産業の魅力向上、技の継承を目指していきます。
江戸東京きらりオフィシャルホームページ・SNSリンク
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「edo_tokyo_kirari」
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「Edo Tokyo Kirari」