観光産業人材の育成を行う連携大学を決定
観光産業における人材の育成を行う連携大学が決定しました!
大学等と連携した観光経営人材育成事業
東京都では観光関連事業者の経営力向上を図り、観光産業の活性化につなげることを目的として、大学等と連携し、観光関連事業に従事する方に向けた新たな教育プログラムの開発等を支援しています。
このたび、今年度新たに連携する大学が決定しましたので、お知らせします。今後、各大学の講座について募集開始いたしますので、是非ご応募ください。
令和6年度 新規連携校(事業計画・概要)
※下記は現時点での計画であり、今後変更となる場合があります。
学校法人大乗淑徳学園(淑徳大学)
「地域が誇る自然資源を活かした観光経営人材養成講座」
「持続可能な観光(サステナブルツーリズム)」の実現を目的とした、自然資源を活かした各種ツーリズムにおける観光経営人材の育成を目的としたプログラム
学校法人武蔵野美術大学
「VCP for Tourism Design Management」
アート等ソフト産業を中心とした新たな文化資源を見出す力とその価値を探求・創造する創造的思考力を身に着け、観光分野における「デザイン経営」人材を育成するプログラム
学校法人城西大学(城西国際大学)
「ナイトタイム観光サーティフィケイトプログラム開発に向けた講座」
都市観光の大きな魅力のひとつであるナイトタイム観光を事例に、実践的な観光経営についての学びを通し、観光経営人材として活躍するための視座を高めることを目的としたプログラム
継続連携校(令和4年度~)
立教大学、武蔵野大学、玉川大学
大学等と連携した観光経営人材育成事業 概要
事業期間
令和6年度~令和8年度の最大3年間【注】単年度更新
【注】各年度の予算が可決された場合に確定
東京都の負担額
1大学あたり年間1,000万円を限度
詳細は産業労働局ホームページをご確認ください。