サーキュラーエコノミー移行を目指して 排出事業者・産廃処理業者向け研修動画を作成しました

都庁総合
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都は、「ゼロエミッション東京戦略」において、循環経済(サーキュラーエコノミー)への移行を政策の柱として掲げ、再生資源の循環利用や環境配慮設計の普及に取り組んでいます。
その取組の1つとして、サーキュラーエコノミーを実践する意義、取組効果等について、第一線の有識者にご協力いただき、排出事業者や産業廃棄物処理業者を対象とした研修動画を作成しましたので、お知らせします。
排出事業者の環境部門の担当者や産業廃棄物処理業者の経営層の皆様におかれましては、本研修動画を社内研修などで是非ご活用ください。

研修動画の構成

Part1

表題

SDGs経営とサーキュラーエコノミー 循環経済型ビジネスへの移行(外部サイトへリンク)

講師

芝浦工業大学システム理工学部 袖野玲子教授

QRコードの画像1

Part2

表題

サーキュラーエコノミーへの転換に向けて 具体的事例や取組の紹介(外部サイトへリンク)

講師

アミタ株式会社 宮原伸朗取締役

QRコードの画像2

参考

袖野玲子 芝浦工業大学 教授

環境から社会の幸せを考えるべく、SDGsを基に特に環境問題を対象として、分野横断型のアプローチにより社会システムや政策を研究。廃棄物資源循環学会 国際委員会の委員長、環境省 COP29ジャパン・パビリオン展示選定の委員を務める。

画像1

宮原伸朗 アミタ(株) 取締役

企業における、環境管理リスクとコストを同時低減するシステムの導入支援等についてのコンサルティングに従事。2023年、内閣府が進める戦略的イノベーション創造プログラム(SIP)第3期の研究開発テーマ「自治体協力回収プラスチックの分別・供給システムの確立」の研究開発責任者を務める。

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