健康福祉学部の金子文成准教授が都立産技高専荒川キャンパス医工連携リカレント講座を担当します

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ものづくり×医工連携

健康福祉学部 金子文成准教授が、2022 年度 東京都立産業技術高等専門学校 荒川キャンパス 医工連携リカレント講座において、講座を担当します。

「リハビリテーション医療に関連する産学連携の特徴と実例」

【日時】 10月23日(日)14:00~16:00

【講師】 金子 文成 氏(東京都立大学 健康福祉学部 理学療法学科 准教授)

【場所】 東京都立産業技術高等専門学校荒川キャンパス

【内容】 少子高齢化に伴いリハビリテーション医療(以下、リハ医療)の社会的重要性は高まっています。産学連携による製品開発に加え、アントレプレナーシップに基づいたチャレンジングな事業化の例も増えてきていると感じます。リハ医療関連の製品開発では、医薬品承認プロセスや治験実施プロセスにおいて通常の医薬品開発と異なる特徴があるため戸惑うことも多いと思います。この特徴を踏まえて産学連携を進めることで、よりスムースに上市へと向かうこと ができるものと考えます。このような観点から本講座では、リハ医療関連の機器やプログラム開発などの例を紹介しつつ、非臨床、および臨床研究の進め方などについて理解を深めていきます。


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教員紹介

准教授 金子 文成

所属

健康福祉学部 理学療法学科
人間健康科学研究科 理学療法科学域

最終学歴・学位

広島大学大学院医学系研究科 博士課程後期,博士(保健学)

専門・研究分野

神経理学療法学,感覚運動神経科学,臨床神経生理学

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