防災アナウンサーが説く、今日から始める「おうち防災」【TOKYO UPDATES】

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東日本大震災で痛感した、備える大切さ

 東京都出身の奥村氏は、大学卒業後に広島県の放送局に入社し、2008年に宮城県の放送局に移った。そして2011年3月11日に起きたのが、東日本大震災だった。奥村氏は自宅で被災した直後、アナウンサーとして緊急災害報道に携わり、その後も長く続く災害報道を担う中で、大きな無力感を覚えたという。

 「停電によってテレビが見られない状況にあった方も多くいらっしゃいました。どれだけテレビを通して『逃げてください』と呼びかけても、届かないんです。災害が起きてからでは、本当に何もできないんだと痛感しました」……

 

 
取材・文/加藤奈津子
撮影/藤島亮

 


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