祝1万個達成!東京鉱山を掘り起こそう!リチウムイオン電池キャンペーン実施の裏側をご紹介

東京都公式note
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総務部広報広聴担当です。
環境局では現在、都庁舎でリチウムイオン電池回収キャンペーンを実施しており、9月12日(土)1万個に到達しました!
スマートフォンやモバイルバッテリーなど、私たちの身近な製品に使われているリチウムイオン電池。正しく回収すれば、レアメタルなどの貴重な資源を再生することができます。一方で、適切に分別されないまま、ごみに混ざると火災の原因になることもあります。
今回は、リチウムイオン電池回収キャンペーンの背景や、1万個達成を記念したイベントの様子、回収に使われているAI自動分別リサイクルボックスの秘密をご紹介します。

急増するリチウム電池による火災事故

スマートフォンやモバイルバッテリーなど、私たちの暮らしに欠かせない製品には、リチウムイオン電池が使われています。
小さくて高性能で便利な電池ですが、強い衝撃や圧力が加わると、発煙・発火するおそれがあります。ごみに混ざってしまうと、清掃車や処理施設等での火災につながることもあり、注意が必要です。
リチウムイオン電池は、携帯電話、スマートフォン、モバイルバッテリー、パソコン、デジタルカメラ、携帯型ゲーム機、電子たばこなど、日々の暮らしの様々な製品に使われています。
一方で、正しく回収すれば、電池に含まれる貴重な金属をもう一度資源として生かすことができます。使い終わった電池を適切に回収することは、火災を防ぐだけでなく、資源循環にもつながります。

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東京消防庁公表資料より

祝・1万個回収達成!都庁舎でキャンペーン実施中

東京都では、リチウムイオン電池を正しく分別し、都市に眠る資源「東京鉱山」として活用する取組を進めています。
その一環として、区市町村や事業者の皆さまと連携し、リチウムイオン電池の回収キャンペーンを実施。回収した電池は、再資源化へとつなげています。6月26日から、都庁舎にリサイクルボックスを設置し、リチウムイオン電池とその使用製品を回収してきました。
このたび、9月12日(土)に回収数が1万個に到達し、都庁舎で記念イベントを開催しました。1万個目にご協力いただいたのは、都内にお住まいの女性です。20年前に初めて使ったというスマートフォンをご提供いただき、記念品として「都星人」のキーホルダーとステッカーをお贈りしました。
協力者の方からは、次のようなお声をいただきました。

「1万個目と聞いて驚きました。レアメタルなどの資源が入っていることは知っていましたが、電池の発火が心配で、どこに持って行けばよいかわからず、そのまま保管していました。今回のキャンペーンをきっかけに回収してもらえてよかったです。再資源化に貢献できて、とても嬉しいです」

1万個回収の協力者のコメントより

長くご自宅で保管されていたスマートフォンが、今回のキャンペーンをきっかけに新たな資源として生まれ変わることになります。

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イベントでは都星人キーホルダーを贈呈

AI自動分別リサイクルボックスの秘密

都庁舎に設置されているこのごみ箱、ポーランドのBin-e社が開発し、フォーステック社が日本での展開を進めています。投入されたものをAI画像認識で判別し、投入物を自動で分別。適切な回収につなげます。
通信機能により、ボックスの容量や回収状況を確認できるのも特長です。回収作業の効率化に役立つだけでなく、集まったデータは今後の資源循環の取組にも活用できます。
本体にはデジタルサイネージを搭載し、回収できる品目や投入方法を利用者にわかりやすく案内しています。さらに、耐火性容器と消火フィルムを備えているため、小型充電式家電も安全に回収できます。
都庁舎に設置されたリサイクルボックスでは、利用者がボックスの前に立つと自動で回収用の扉が開きます。リチウムイオン電池が回収されると、「都星人」の動画が流れる仕組みになっており、楽しく参加できる工夫も取り入れられています。
9月10日(木)には、海外メディア5社がメディアツアーの一環として都庁舎を訪れ、このリサイクルボックスを取材しました。資源循環推進部の職員による説明にも熱心に耳を傾けていただき、東京の資源循環の取組に関心を寄せていただきました。

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都庁舎のリサイクルボックスを視察する海外メディアの皆様

キャンペーンは9月30日まで!9月25~27日は「おもいでケータイ再起動イベント」も実施!

大盛況の「都庁舎リチウムイオン電池回収キャンペーン」は、9月30日(水)まで実施しています。
あわせて、使わなくなった携帯電話を再起動し、端末に残る写真などの思い出を振り返ることができる「おもいでケータイ再起動イベント」の第2回も9月25~27日に開催予定です。
ご自宅に眠っているスマートフォンや携帯電話が、資源として次の役割を果たすきっかけになるかもしれません。
この機会に、皆さんも一緒に「東京鉱山」を掘り起こしてみませんか。
予約はこちらから

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「おもいでケータイ再起動イベント」実施中

 

 
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