
大日本印刷株式会社 Lifeデザイン事業部の岩渕美香氏(左)と茂木沙緒梨氏
1876年に創業し、2026年に150周年を迎えた大日本印刷株式会社。東京に本社を置く同社は、長年培ってきたものづくりの技術と知見を生かし、世界で進む環境規制を見据えながら、パッケージの「あたりまえ」を変えようとしている。パッケージ分野の開発・製造を手掛けるLifeデザイン事業部の岩渕美香氏と茂木沙緒梨氏に、機能性とサステナビリティを両立させるものづくりについて伺った。
捨てられる前提のパッケージを変えていく。GREEN PACKAGINGの取組
食品や飲料、日用品など、私たちの身近な生活を支えるさまざまなパッケージ。しかしそのライフサイクルは短く、中身を使い終えたら捨てられてしまうもの。
「製造事業者の責任として、環境負荷を低減したパッケージを提供していきたいという思いがありました」と、茂木氏はその背景を語った。……
取材・文/加藤奈津子
写真/及川誠
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